活動報告

高浜コミュニティーセンター:森とのふれあい活動(2024年7月21日)

  • ユーザー名:高浜コミュニティーセンター センター長 岡 透
  • 開催年月日:令和6年7月21日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)もりふれ俱楽部

子供たちが、自然と触れ合う体験をする中で、サポーターの方の指導を受けながら木切れや木の実を使った工作体験を行いました。
子供たちは、様々な形の木切れや木の実を手に取って、それぞれが自由な発想で夢中になって作品作りに取り組みました。
中には、サポーターの方もびっくりするような素晴らしい作品もありました。

子供たちは、「楽しくて貴重な体験になりました」「いろいろと組み合わせて作ることが難しかったけどとても楽しかった」「ホットボンドの使い方が難しかった」「クイズに答えることが楽しかった」などとそれぞれに楽しかった工作づくりをふりかえっていました。

高浜コミュニティーセンター

ほくよう保育園:みーもサマースクール(2024年7月12日)

  • ユーザー名:ほくよう保育園
  • 開催年月日:令和6年7月12日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人4名

感想等
事前に危険なことや植物等の話をしていただき、子供たちなりに理解して山に入りました。
山の中ではたくさんの木や葉っぱ・実などを見つけて子供たちはわくわく感一杯でした。
川の学習では、ロープで仕切ったりライフジャケットを付けたり安全に配慮いただいていて安心して活動することができました。

子供たちは「森の中を歩いてみると涼しくて驚きました」「コウモリを見ました。迫力満点でした。」「美味しい葉っぱの茎や10円玉がピカピカになる草があったり色々できて楽しかった。」「葉っぱで音を鳴らしたり、ササ舟つくりもできて嬉しかった。」「草や岩の下にカニがいることが分かった」「川の水は冷たかったけどとてもきれいで、少し泳いで楽しかった」などと、初めて見聞きした体験に驚きつつも楽しみながら自然のことをたくさん学ぶことができた様子を嬉しそうに話してくれました。

ほくよう保育園

飯南プレーパーク+α:森とのふれあい活動(2024年7月7日)

  • ユーザー名:飯南プレーパーク+α 代表 景山良一
  • 開催年月日:令和6年7月7日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)服部恵子

地域の子どもたちに身近にある森林での楽しみ方を知ってもらい森林に親しみを感じてもらうために、冒険の森とんばらを会場にしてイベントを開催しました。
子供たちは、段ボールで作った小人を木に乗せたりぶら下げたりして遊んだり、好きな木の枝や木の実などを拾ってラッピングしてお土産にしていました。

子供たちは、「広場の中をじっくり見て回り宝さがしみたいで楽しかった。」「他の人が持っていない珍しいものを見つけて嬉しかった」などの感想を話してくれてとても楽しんでくれました。保護者からも、葉っぱや木の実をラッピングして持ち帰れば、汚れないし、部屋に飾れるのでうれしいという感想もいただきました。

飯南プレーパーク+α

邑南町立高原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:邑南町立高原小学校 校長 伊藤広志
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

子どもたちが、森林や樹木についての様々な学びを通じて森林について新たな理解と興味が持てるよう専門の知識を持つ指導者を招き学習を進めました。
指導者の方から、まず学校の近くで採取した身近な樹木や草の枝葉を観察しながら解説してもらい、基礎的な知識を学習しました。

その後、近所の神社周辺の山林に入り、実際にそこに成育している樹木などの香りを嗅いだり、触ってみたり、重さの違いを感じたりして特徴や違いを身をもって感じていました。

子どもたちは、身近には多くの種類の樹木や草木などの植物が生育していることを改めて知ることとなり、次は、この資源をどう活用したらよいか考えるきっかけとなりました。

邑南町立高原小学校

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 田中 千之
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

浜田市松原町及び外ノ浦地内において、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
治山施設点検・診断のポイントについて森林技術サポーターの指導を受けながら実施した結果、劣化等による施設の機能低下が認められ、その施設に対して的確な健全度判定を行うことができた。

島根県西部農林水産振興センター

春日三区自治会福祉部:森とのふれあい活動(2024年6月23日)

  • ユーザー名:春日三区自治会福祉部 代表 三代和明
  • 開催年月日:令和6年6月23日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子

自治会の高齢者の方々が集うなごやか寄り合い会で、自然素材を使って工作を楽しむ催しを開催しました。
笹の葉を使って入れ物を作る作業を指導者の方に教えてもらいながら行いましたが、皆さん時間を忘れて夢中になって取り組んでいました。

参加者からは、「日頃指先を使うことがない。指先を使うと頭も使うということを改めて感じました。」「意外と難しかったけど、コツを覚えたら上手くできるようになり楽しくなりました。」などと、笹の葉を使った工作づくりの感想を嬉しそうに話していただきました。

春日三区自治会福祉部 

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月20日)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和6年6月20日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

雲南市木次町地内で、山地防災活動として治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
現場では、森林技術サポーターから異常個所の指摘、健全度の判定、今後の管理方針等について、適切な指導・助言を受けながら入念に点検を実施しました。

点検の結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター

出雲市立稗原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。
子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。

子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫 開催年月日:令和6年6月18日(火) 活動分野:森とのふれあい活動 サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議  子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。 子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。 子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。"

やまのこども園うしのしっぽ:森林パトロール活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:山のこども園うしのしっぽ 園長 齋藤 繭子
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森林パトロール活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

子どもたちの野外の遊び場やよく通る山道について、危険個所の発見と適切な管理方法を学び対処するため、山地防災ヘルパーの指導を受けて森林のパトロールを行いました。
現地では、オーバーハング状態になっている地形や危険石、枯損木の有無を見ながら適切な対処法について指導を受けました。

このパトロールにより、普段子供たちが遊ぶ場所でも身近に危険が及び、枯損木の伐倒等の管理が欠かせないことや、普段は崩れそうにない斜面でも雨の降り方次第で状況が変化してしまうことなど、危険を素早く察知し対処しなければならないことをしっかりと学ぶことができました。

うしのしっぽ

やまびこ会:森とのふれあい活動(2024年6月7日)

  • ユーザー名:やまびこ会 代表 永田久美子
  • 開催年月日:令和6年6月7日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他1名

森山地区の19名の高齢者の方々に集まっていただきなごやか寄り合いを開催しました。
寄り合いでは、皆で万華鏡づくりに挑戦しました。
材料は、シモツケ、スモークツリー、その他身近な草や木を使いました。
シモツケの花はすべて開花したものではなく蕾もあり白とピンクが混同しており、きれいな色合いに話題が盛り上がっていました。

中に入れている材料が一人一人で異なることから、模様も様々な仕上がりとなりましたが、皆それぞれにきれいな模様が出来上がり満足いくものができました。
万華鏡づくりは、指先をしっかり使う細かい作業で適度な刺激になりました。
また、それぞれが、子供のころ万華鏡で遊んだことを思い出し心が和むとても良い催しとなりました。

やまびこ会

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年6月4日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年6月4日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることに驚きながら、島根は森林の割合が高いという話を聞いて大切にしたいう気持ちに繋がっていきました。

子供たちは、「木の皮は潰して平らにすると思っていたけどアイロンで平らにしてびっくりしました。形がきれいにできるか心配したけど、きれいに出来ました。」「紙は木でできていることは知っていたけど甘皮で作るとは知りませんでした。葉っぱを使っていることにもびっくりしました。」「今日分かったことは、杉の木の甘皮と葉っぱで紙が作れることと、甘皮を1時間も煮たり、葉っぱをミキサーで液体にすることです。」などと、思いもかけない方法で紙が作れることに驚きつつも貴重な体験となったことを楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

令和6年度島根県森林インストラクター養成講座①(令和6年6月1日、2日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和6年6月1日(土)、2日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座①(今年度3回実施するうちの1回目)を開催しました。
4年連続の開催ですが、今回も認定を希望する23名の方に受講いただきました。

この講座では、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森の樹木学習」「森林活動とリスクマネジメント」などの講義と野外に出て樹木の枝葉を採集し樹木標本の作り方についての実践的な指導を受けました。

また、里山の恵みを生かした食事体験として、野外に出て山菜を採集し天ぷらに揚げたり、竹筒で調理道具を作り野外で竹筒ご飯を炊いたり、竹の鍋でオムレツを作るなど、様々な手法で食材を調理し野趣あふれる食事を楽しみました。

参加された受講生は互いに打ち解けてアットホームな雰囲気の中で実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年5月28日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年5月28日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることにとても驚いていました。

子供たちは、「紙づくりの作業で木と葉と水しか使わないことを知ってびっくりしました。」「木と葉っぱからちぎったり潰したりして紙の素を作ることが楽しかったです。そのあとに、SDGsなどのことを聞いたけどまだまだ僕たちは森林の事を知らないと思いました。」「一番印象に残った作業は、杉の甘皮の繊維とネリの材料になる葉をミキサーにかけるところです。昔はミキサーがないから大変だったなと思いました。」などと、ねりを触った時の感触や杉を叩いた時の香りなど五感を使って感じた驚きの体験を楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月23日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月23日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースをサポーターの皆様に案内していただき、観光資源としてのハイキングコースの活用方法や改善点などを見つけ出す学習をしました。
生徒たちは、サポーターのお話から、希少な植物や昆虫がいることを理解しました。

また、登山道から眺める景色がとても素晴らしいことを感じ馬着山に大きな可能性があることを知りました。

生徒たちは、「珍しい植物や生物などがいてもっと良いところが発掘できそうだと思った。」「自然が豊かなところが良いと思いました。」「せっかくのきれいな風景が見えないところがたくさんあったので、自然を保護しつつ周りの景色が良く見えるようになったら良いと思いました。」「もっと標識を作り人が歩きやすいような工夫をしたらよいと思いました」などと、馬着山のハイキングコースを再認識しいろんな意見を話してくれました。

松江市立美保関中学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月14日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月14日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースに出かけ、コースのアピールポイントや活用方法を考える野外学習を実施しました。
コースでは、サポーターの皆様に案内していただき、内容の濃い学習を安全に行うことができました。

また、生徒たちは、散策する中でサポーターの方々に様々なお話を聞かせていただき、アピールポイントや活用方法について考え、実現可能な改善点なども発見することができました。

生徒たちは、「自分の住んでいる近くにあんなハイキングコースがあることを初めて知りました。人に紹介したいです。」「頂上からの景色がとてもきれいで感動しました。」「サポーターさんのおかげで、普段なら素通りしてしまう植物や山のことを詳しく知ることができてとても良かったです。」などと、地元にありながらよく知らなかったハイキングコースを再認識し多くの事を学ぶことができました。

松江市立美保関中学校

社会福祉法人ひより会 いそたけ保育園:木材資源等利用活動(2024年5月9日)

  • ユーザー名:社会福祉法人ひより会いそたけ保育園 理事長 林能伸
  • 開催年月日:令和6年5月9日(木)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

保育園内の庭で、木に触れて木の温もりを感じながら火をおこし、たき火を利用してピザづくりに挑戦し、焼きあがったピザをおいしくいただきました。
ピザが出来上がるまで、子どもたちは、珍しそうにピザを焼くカマの中を覗いてみたり、燃える炎をじっと見つめていたりしてピザづくりの工程に興味津々でした。
ドラム缶を利用した簡単なピザ窯でしたが、木を燃やして食材を焼くことでおいしいものが作れることを学ぶことができ、焼きあがったピザをおいしく食べることもできて子供たちは大満足でした。

社会福祉法人ひより会いそたけ保育園

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
多くの親子連れの皆さんに来所いただき、模型を使って実演しながら森林の機能について学んでもらいました。

来所者は、「模型展示を見て森の仕組みが分かりました。」「子供たちが暴風や土砂崩れに興味をもって聞いている様子に感心しました。」「森林の必要性が改めて分かって良かった。」などと、模型を使った説明で理解を深め、興味をよせた感想を話してくれました。

森林機能・治山施設実演模型

一般社団法人島根県森林協会:木材資源等利用活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「自然工作教室」を実施しました。
約130名の親子連れに参加いただき、松ぼっくりやスギの実、ドングリなどの自然素材を材料にして、思い思いの作品作りに取り組んでいただきました。

参加者からは、「自由に楽しく工作ができて楽しかったです。」「木の実で工作する経験はできないので子供たちがとても喜んでいました。」「自然素材で作る楽しさは格別でした。」「子供たちの自由な発想が楽しかったです。」「材料が沢山で子供が喜んでいました。」などの感想が聞かれ、皆さんとても楽しく作品作りに取り組んでいただきました。

自然工作教室

「森の誕生日2024」実行委員会:森とのふれあい活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:「森の誕生日2024」実行委員会 会長 土山 幸延
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NP法人もりふれ倶楽部

森や木と親しむことで森林やその保全活動の大切さを考える契機とするため、松江市宍道町のふるさと森林公園において「森の誕生日2024」を開催しました。
会場には、200人を超える多くの親子連れの方々を中心にご来場いただき、島根県森林インストラクターによる竹細工や花炭づくりなどの実演・指導、ネイチャートレイリングや木登り体験などを通じて森林への興味を深めていただきその大切さを認識いただきました。

参加者からは、「ネイチャートレイリングは初めてだったけどとても楽しかった。」「花炭が簡単にできるとは思いませんでした。玄関に飾っておきます。」「安全帯を付けて初めて木に登りました。初めは怖かったけど上まで登ると気持ちが良かったです。」「ノコギリやナタの使い方を丁寧に教えてもらいました。」「竹を使っての工作は初めてだったけどとてもいい作品ができました」などと、様々な体験や実演に取り組まれた感想を楽しそうに話していただきました。

森の誕生日2024

くじらぐも:森とのふれあい活動(2024年4月5日)

  • ユーザー名:くじらぐも 代表 田中翔子
  • 開催年月日:令和6年4月5日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)花房 奏子

春休みの子供たちの外遊びの会のプログラム充実の一環として、森林インストラクターを指導者として招いて出雲かんべの里の自然の中でネイチャートレイリングを楽しみました。年齢別ではなく縦割りでチームを作り、子供たちが協力して親睦を深めながらゲーム感覚で楽しく自然観察することができました。

子供たちが、興味深い目でいきいきと森に親しむ様子が見受けられ、とても充実した取り組みとなりました。

くじらぐも

ミホツ姫命稲穂の会:森とのふれあい活動(2024年3月26日)

  • ユーザー名:ミホツ姫命稲穂の会 代表 熊崎祥子
  • 開催年月日:令和6年3月26日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、福間美智子、吉廣則子

春休みの子供たちを対象にして、近くのみどり山に入り森と触れ合いながら山林遊びを行う予定でしたが、雨のため予定を室内の活動に変更し自然素材を使用した工作と看板づくりを行い森とのふれあい活動を実施しました。

参加者は、森林インストラクターの皆さんから、道具の使い方を教えてもらい、オリジナルの小物づくりに挑戦しました。
最後には、参加者みんなの共同作業でみどり山の看板を作りました。

参加者からは、「工作が大好きなのでとても楽しかった」との声が聞かれ、急遽予定を変更したにもかかわらず、とても楽しく工作づくりに取り組むことができました。

ホツ姫命稲穂の会

木楽にきんさい会:森とのふれあい活動(2024年3月17日)

  • ユーザー名:木楽にきんさい会 代表 鳥本則男
  • 開催年月日:令和6年3月17日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)浅浦徹

親子で里山探検をしながら、樹木や山野草について学ぶイベントを森林インストラクターを指導者として招いて開催しました。
個人では樹木の知識習得は大変難しく、学ぶチャンスもなかなかないことから有意義で参考になるイベントとなりました。

参加者は、鳥の鳴き声、ドングリの加工品、火のおこし方、ネイチャーゲームなどいろいろなことを、インストラクターから指導してもらいながら体験していきました。参加者にとっては、初めての体験がとても新鮮で親も子も楽しいひと時を過ごすことができました。

木楽にきんさい会

法田ございの会:木材資源等利用活動(2024年3月5日)

  • ユーザー名:法田ございの会 法田区長 福間健司
  • 開催年月日:令和6年3月5日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、熊崎祥子、福間美智子

法田地区のなごやか寄合参加者の親睦を深めるため、森林インストラクターに指導いただいて、身近な素材を材料にした紙漉きと野花の押し花を利用した「しおり」づくりを体験しました。

参加者は、スギの甘皮とタブノキの葉っぱを使った紙すきに挑戦し、出来上がった和紙でしおりや飾り物を作りました。天然素材できれいな作品ができて皆出来栄えに満足して各自が作品を持ち帰りました。参加者からは、また体験したいとリクエストがありとても貴重で楽しい体験となりました。

法田ございの会

大田市立仁摩小学校:森とのふれあい活動(2024年2月29日)

  • ユーザー名:大田市立仁摩小学校 校長 坂井務
  • 開催年月日:令和6年2月29日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学校6年生の児童を対象に、焚火で焼くぐるぐるパン(棒焼きパン)づくりを楽しみました。
子供たちは、友達と協力しながら木の枝にパンの生地を巻きつけて、焚火にかざして焼き上げるパン焼きに取り組みました。

子供たちは、「焼きたてのパンが熱々でおいしかったです。」「パンが焦げないように竹櫛を回してじっくり焼くのが難しかったです」などと、パン焼きの作業に苦労しながらもおいしく出来上がったパンにはとても満足し、野外でのパン焼きづくりの楽しみを思う存分経験することができました。

大田市立仁摩小学校

令和5年度島根県森林インストラクター養成講座③(2024年2月17日・18日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和6年2月17日(土)、18日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
令和5年度の島根県森林インストラクター認定のための最後の講座となる養成講座③を開催し、認定を希望する19名の方に受講いただきました。

佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森林と野生動物」「森林と野鳥学習」などの講義と[ドラム缶炭焼き]「ネーチャークラフト」「棒焼きパンの作り方」や「巣箱作り」の実演と指導を受けました。「巣箱づくり」では、慣れない鋸や金づちの扱いに悪戦苦闘しながら1枚の杉の板から巣箱を作る作業に取り組みました。

また、全講座の締めくくりとして、野外フィールドでの森林体験活動の進め方について実習しました。

受講生の皆さんは、3回の講座全体を大変熱心に楽しみながら取り組まれました。
また、3回の講座を通じて受講生同士の絆を深められ実りの多い充実した時間を過ごされました。

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大田市立仁摩小学校:木材資源等利用活動(2024年2月16日)

  • ユーザー名:大田市立仁摩小学校 校長 坂井務
  • 開催年月日:令和6年2月16日(金)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学校4年生の児童を対象に、木材等を利用しシイタケ栽培ができることを学ぶ学習をしました。
子供たちは、シイタケの種菌のついたコマを用意された木材に打ち込み森へと運んでいきました。
シイタケが成長するまではまだ時間がかかりますが、シイタケが菌からできていることを知り、実際にコマ打ちをすることで、豊かな自然と食物への感謝の気持ちが強くなりました。

子供たちは、「シイタケが菌からできていることを初めて知りました。原木で育ったシイタケを早く食べてみたいです」「小学校の森でもシイタケを育てることができることに驚きました」などと、普段食べているシイタケがどうやってできるのか知って驚きながらもこれから大きくなって収穫することをとても楽しみにしていました。

大田市立仁摩小学校

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2024年2月10日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年2月10日(土)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

くにびきメッセで開催された「しまねGREEN&WOODフェア2023」に参加し、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
多くの親子連れの皆さんに来所いただき、模型を使って実演しながら森林の機能について学んでもらいました。

来所者は、「子供にも分かり易くて良かったです」「防風林の効果が分かり易く、見ていてとても良かったです。」「昨今の震災のこともあり、木や森を整備しておくことの大切さがより伝わりました」などと、模型を使った説明で理解を深め、より興味をよせた感想を話してくれました。

島根県森林協会

一般社団法人島根県森林協会:木材資源等利用活動(2024年2月10日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年2月10日(土)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

くにびきメッセで開催された「しまねGREEN&WOODフェア2023」に参加し、「自然工作教室」を実施しました。
約100名の親子連れに参加いただき、松ぼっくりやスギの実、ドングリなどの自然素材を材料にして、思い思いの作品作りに取り組んでいただきました。

参加者からは、「とても可愛いい作品ができて大満足です。」「同じ素材を使って皆違う作品作りができて楽しかったです。」「見本もあり、子供が簡単に作れて良かった。」「普段体験することができない経験でとても楽しくできました。」などの感想が聞かれ、皆さんとても楽しく作品作りに取り組んでいただきました。

島根県森林協会

島根県緑化推進委員会:森づくり活動(2023年12月21日、22日)

  • ユーザー名:島根県緑化推進委員会 代表理事会長 松尾秀孝
  • 開催年月日:令和5年12月21日(木)、22日(金)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

就学前の子供たちに、森林や樹木への興味、環境への関心を持ってもらうため、「森の教室」を開催しました。
子供たちは、森林の果たす役割や森林の大切さについてキャラクターショウなどを通じて考え、サポーターさんからドングリの植え方や成長の過程を教わって年長組の園児たちがドングリの種を蒔き、森づくりの活動に参加しました。

子供たちは普段森の役割等について触れたり考える機会がなくこの活動は良いきっかけとなりました。
またドングリの赤ちゃんが芽を出すのを楽しみにしており、特に年長児は「卒園してからも見に来るよ」と楽しそうに話していました。

SDGsの活動が重要になっている中で、未来を担う子供たちに幼少期から自然の大切さを伝えるこの活動を今後も続けていきたいと思いました。

島根県緑化推進委員会

出雲市立多伎小学校:森とのふれあい活動(2023年年12月6日)

  • ユーザー名:出雲市立多伎小学校 校長 和泉雅史
  • 開催年月日:令和5年12月6日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

生活の中で木材の良さに触れながら木が生かされていることへの気づきを目的に、杉板を使って表札を作る作業を行いました。
みんなで、杉の板の上に好きな文字やイラストをのりで描き、何を書くかあれこれと思案しながら個性あふれるオリジナルの表札を作ることができました。

子供たちは、「自分の名前を教えてもらったハングル文字で書くことができて嬉しかった」「ガスバーナーで炙るとき、焦げないか心配だったけど教えてもらいながらきれいにできて良かった」「オリジナルの表札ができてよかった。とても楽しかった」などと、とても楽しく表札づくりに取り組んだ様子を話してくれました。

出雲市立多伎小学校

法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会:森とのふれあい活動(2023年11月23日)

  • ユーザー名:法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会 代表 岡崎雄二郎
  • 開催年月日:令和5年11月23日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)廣江百合子

松江市法吉町の白鹿山登山を通じて、白鹿山の自然の生態を学習するため、森林に精通したインストラクターの指導を受けながら、樹木の名前・特徴・働き・利用方法や落葉樹と常緑樹の違いについて学んでいきました。
また、キツツキの巣穴を観察したり、植菌したシイタケの経過観察をしながら菌類の森での働きについても学んでいきました。

参加者からは、「何気なく見ていた森や植物のことが良くわかってまた参加したいと思った」「栗のイガの付き方を教えてもらって驚きました」「キツツキの巣穴を初めてみて興味深かった」などの感想が聞かれ、新しい発見に皆興味津々でとても満足した様子がうかがえました。

法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会

大森まちづくりセンター:木材資源等利用活動(2023年11月20日)

  • ユーザー名:大森まちづくりセンター センター長 中田豊
  • 開催年月日:令和5年11月20日(月)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

大森地域の子供達に、森にある木材を資源として活用し作品を作ることで自然を大切にする精神と木々への愛着心を養うイベントを開催しました。
活動の内容は、杉板を活用した「焼杉プレートづくり」と杉の葉を利用した「リースづくり」でした。

参加者は、森から採ったばかりの杉の葉についていた虫や蜘蛛に驚きながらも作品作りに取り組み、この活動を通して自然の森にある木材を正しく活用することで自然の温もりを感じることができることを学びました。また、完成した作品を見て、作品作りをやり遂げた達成感を感じることができました。

大森まちづくりセンター

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2023年9月~11月)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和5年9月21日(木)②10月19日(木)③11月14日(火)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県東部3か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和5年9月21日(木)雲南市加茂町地内
②令和5年10月19日(木)松江市鹿島町地内
②令和5年11月14日(火)出雲市佐田町地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら点検を実施した結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター 島根県東部農林水産振興センター 島根県東部農林水産振興センター

大庭公民館のあるきの会:森とのふれあい活動(2023年11月8日)

  • ユーザー名:大庭公民館のあるきの会 代表 本田三知子
  • 開催年月日:令和5年11月8日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)國井加代子、廣江百合子

木の実や蔓を使ってカゴヤやリースづくりなどに挑戦しました。
アケビ、フジ、ビナンカズラ、ブドウなど身近にある蔓から制作したい作品に合った蔓を選びそれぞれの特徴を考えながら各自工夫して仕上げていきました。
初心者の方には難しかったようですが、サポーターの手助けを借りながら作品に仕上げていきました。

参加者からは、「難しかったけど楽しかった」「無心になり集中できてよかった」など、苦労しながらも出来上がった作品に皆とても満足していました。

大庭公民館のあるきの会

しまね造形PJチームnonohana:森とのふれあい活動(2023年11月4日・5日)

  • ユーザー名:しまね造形PJチームnonohana 代表 高橋恭子
  • 開催年月日:令和5年11月4日(土)、5日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、中村正志

ふるさと森林公園(松江市宍道町)を会場に、森の素材での工作、森林内の散策、バーニングアートと作品の展示などのイベントを開催しました。
森の素材を使った工作は、小さな子供に人気がありました。バーニングアートの展示には興味深く鑑賞される方が多く、自然素材を使ったアート作品が森への関心を高めるきっかけになりました。

参加者からは、「秋の紅葉と併せてたくさんのアート体験ができて感動しました」「アートと森のコラボレーションが新鮮で森に新しいエネルギーが生まれた感じがしました」などの感想が寄せられ、とても有意義なアートの森のプロジェクトとなりました。

しまね造形PJチームnonohana

島根職業能力開発短期大学校:木材資源等利用活動(2023年11月2日)

  • ユーザー名:島根職業能力開発短期大学校 校長 菅 和雄
  • 開催年月日:令和5年11月2日(木)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク 代表 樋口千代子

建築を学んでいる学生に対して、竹での製作を通じて、竹林における地域課題や竹の加工技術、景観デザインの利用を考えるイベントを有福温泉町で開催しました。
このイベントで、学生たちは、建築の知識と技術を使って竹のテラスの製作を行い、有福温泉にランドマークとなる竹のテラスを作りました。

参加した学生からは、「竹に触れることにより竹に対する考え方が変わりました」「竹の加工や割り方などの技術を学ぶことができて有意義でした」などの感想が聞かれ、竹と深くかかわることにより、竹に対する理解を深めることができたイベントとなりました。

島根職業能力開発短期大学校

退職互助松江地区会:森とのふれあい活動(2023年10月27日)

  • ユーザー名:退職互助松江地区会 幹事 木次三八郎
  • 開催年月日:令和5年10月27日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)廣江百合子

枕木山頂から華蔵寺までのコースを植物観察しながら散策する秋の自然観察会を開催しました。
残念ながら当日は生憎の雨模様で予定していた散策は断念せざるを得ませんでしたが、インストラクターの方が植物の標本を事前に準備されており、車中で観察することで周辺の植物について理解することができました。

また、雨の小降りを見計らって短時間でしたが野外での観察を行うことができました。自然の厳しさを体感しつつも、枕木山の自然に触れて有意義な一日となりました。

退職互助松江地区会

島根県隠岐支庁:山地防災活動(2023年10月25日)

  • ユーザー名:島根県隠岐支庁 支庁長 内田伸治
  • 開催年月日:令和5年10月25日
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

隠岐の島町山田及び西村地内で、山地防災活動として治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
現場では、森林技術サポーターから治山施設の健全度や堆砂敷の状況等について、適切な指導・助言を受けながら入念に点検を実施しました。

点検の結果、山田地内の床固工、副堤クラック及び土砂堆積(満砂状態)を確認しました。

島根県隠岐支庁

島根県立大学浜田キャンパスケインゼミ:森とのふれあい活動(2023年10月22日)

  • ユーザー名:島根県立大学浜田キャンパスケインゼミ ケイン・エレナ
  • 開催年月日:令和5年10月22日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

県立大学の学生たちが地元の方と一緒に、川本町仙岩寺の参道整備をしながら山道沿いの植物観察をしました。
学生たちは、ノコ、カマ、選定ばさみなどの使い方を教わりながら、参道と境内の草刈、低木や笹の刈り取り、落ち葉掻きなどに一生懸命取り組みました。

また、指導者の方からこの地域の森林の現状と問題や、植林地、自然林、竹林の見分け方などを学びました。
多くの学生は、この地域の出身ではなく、自然を体験することもほとんどないため、この体験は非常に貴重で良い経験になりました。

島根県立大学浜田キャンパスケインゼミ

島根県立宍道高等学校:木材資源等利用活動(2023年10月21日)

  • ユーザー名:島根県立宍道高等学校 校長 石原学
  • 開催年月日:令和5年10月21日(土)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、竹田正彦

宍道高校の学園祭で、ウッドバーニングによる作品作りに取り組みました。
初めて体験する方がほとんどであり、指導者から電熱ペンの使い方やコツなどを丁寧に指導してもらいながら皆とても楽しく取り組みました。

参加者は、木製のキーホルダーに電熱ペンで絵を描いたり文字を書いたりして思い思いのデザインを刻み込んでいきました。
細かい作業では悪戦苦闘しながらも初めてのウッドバーニングの体験と作品の出来栄えに皆とても満足していました。

島根県立宍道高等学校

山のこども園うしのしっぽ:森とのふれあい活動(2023年10月20日)

  • ユーザー名:山のこども園うしのしっぽ 園長 京村まゆみ
  • 開催年月日:令和5年10月20日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね

当日は、あいにくの雨のため予定していたきのこ狩りができなかったが、急遽室内の活動に変更し、体育館で木の実や枝などの自然物を使ってネイチャークラフト作品作りに取り組みました。

参加者は、木の実や枝などを慎重に選びながら、こまや笛、キーホルダーや人形など思い思いの作品作りに親子で楽しんでいました。
普段交流のない他の保護者や子供たちと一緒に作品作りに取り組むことで新たな交流が生まれ、とても賑やかで楽しい一日となりました。
少しだけですが、雨が小雨になってから、念願のきのこ狩りも楽しむことができました。

山のこども園うしのしっぽ

阿井公民館:森とのふれあい活動(2023年10月15日)

  • ユーザー名:阿井公民館 館長 山田賢治
  • 開催年月日:令和5年10月15日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)野々村俊成、長野和秀、長野弘子

公民館連携4館交流事業として、海辺にある学校の親子と山に囲まれた子供たちがこの地域の自然との関わりを通じて自然の素晴らしさを学ぶ交流イベントを奥出雲町の旧高田小学校跡で賑やかに開催しました。

子供たちは、森林インストラクターから、森林ボランティア活動の様子、針葉樹、広葉樹などの木の特性・特徴などや木材資源の再利用について学んだ後、その一環として、山林にある薪を燃料としてドラム缶によるピザづくりに取り組みました。
子供たちにとっては、奥出雲の豊かな自然に思い切り触れ合うことができたとても楽しい1日でした。

阿井公民館

令和5年度島根県森林インストラクター養成講座②(2023年10月14日、15日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和5年10月14日(土)、15日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座②(今年度3回実施するうちの2回目)を開催しました。
今回は、認定を希望する18名の方に受講いただきました。

この講座では、初めに草刈り機やチェンソーの仕組みと安全な操作について学び、その後植林地の手入れ実習を行いました。
また、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、実際に野外に出て樹木に触ったり、枝葉を採取して図鑑で調べたりして「森の樹木学習」を行いました。

「森の恵み学習」では、きのこアドバイザーの津島辰雄様を講師に迎えて、実際に野外に出てきのこを採集し、津島様にきのこの名称、食べられるきのこと食べられないきのこ(中には猛毒のあるきのこ)などの分類や見分け方などを教えてもらいました。

参加された受講生は大変熱心にまた楽しみながら受講され、実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

出雲市立北陽小学校:森づくり活動(2023年10月12日)

  • ユーザー名:出雲市立北陽小学校 校長 本間博
  • 開催年月日:令和5年10月12日(木)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

小学校5年生の児童達が実際に野外に出向き、森林の役割を知り大切に守ろうとする意識を育てることを目的にして林業体験を実施しました。
児童たちは、指導者の方々から木の生育についてのお話(年輪、広葉樹など)を聞き、地元の方が鹿から木を守るために行っている枝条巻き、枝切,巻き割などの貴重な体験をしました。

児童たちは、広葉樹と針葉樹の違いを学んだり、実際に鋸を使って枝切を体験したり、木の切り株の年輪を数えたりするなど、実際に木と触れ合って学ぶことができました。
普段できない体験で、非常に貴重な機会となりました。

出雲市立北陽小学校

匹見上公民館:森とのふれあい活動(2023年10月1日)

  • ユーザー名:匹見上公民館 館長 熊谷啓司
  • 開催年月日:令和5年10月1日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね

きのこの収穫・分類・調理の体験を通じて森林資源豊かな匹見町に対する親しみを深めるため、匹見町地区内外に参加を呼び掛けて今年も匹見峡レストパーク周辺できのこ狩りを開催しました。

今回は気候の巡りがよく、不可食であっても多種類・多量のきのこが収穫できました。
夏のきのこであるタマゴタケ、ムラサキアブラシメジモドキ等美味しいきのこも収穫することができて参加者の感動と達成感は非常に大きいものがありました。
きのこ以外に栗の実拾いも楽しむことができ、参加した大人も子供も自然の恵みに感謝一杯のとても楽しい一日でした。

匹見上公民館

出雲市立北陽小学校:森づくり活動(2023年9月27日)

  • ユーザー名:出雲市立北陽小学校 校長 本間博
  • 開催年月日:令和5年9月27日(水)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

小学校5年生の児童を対象にして実際に野外に出向いて森林学習を行うため、校内のランチルームで講師の方を招いて事前の学習会を開催しました。
児童たちは、山林のシカ被害や木の年輪の話を聞いた後、次回に行う野外での林業体験の注意事項について説明を受けました。
木の年輪の話では、実際の木の断面図をスライドで見たり、木の生長の仕組みについて講師から分かりやすく説明を受けて年輪についての理解を深めていきました。
また、年輪の観察の仕方を詳しく教えてもらい、実際に野外での観察のイメージを膨らますことができました。

北陽小学校

株式会社ありがとう創造社:木材資源等利用活動(2023年9月11日)

  • ユーザー名:株式会社ありがとう創造社
  • 開催年月日:令和5年9月11日(月)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)中村正志

出雲大社の伝統的神事の一環として執り行われている潮汲神事に使用する竹筒について、会員がサポーターから作成技術の指導を受けた。
竹の特性を知ることや道具の使い方など竹細工の作業は思ったより難しかったが、参加者は皆熱心に技術の習得に取り組んだ。
この竹筒は、一輪挿しの花瓶としても使える実用的なものでもある。
必要な方に竹筒を提供できるよう、今後、それぞれが技術の向上に努めることとした。

ありがとう創造社

東部保育園:みーもサマースクール(2023年8月25日)

  • ユーザー名:東部保育園
  • 開催年月日:令和5年8月25日(金)
  • 参加者数:児童25名・大人4名

感想等
訪れた場所は、自然豊かで子供にとっても大人にとっても魅力的な場所でした。
普段なかなかできない体験ができ、子供たちの心に残る一日になりました。

子供たちは「川に入って魚やカエルを見つけて楽しかった。」「県民の森に保育園があったら毎日川遊びができて良いなと思いました。」「川が保育園のプールより冷たかったけど、すごく気持ちよかった。」「初めての川の学習だったので緊張したけど、後の時間で滝があって修行したりしてとても楽しかった。」などと、子供たちにとって良い思い出となった体験を嬉しそうに話してくれました。

東部保育園

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2023年8月24日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会
  • 開催年月日:令和5年8月24日(木)
  • 活動分野: 山地防災活動
  • サポーター名:(団体)(株)日西テクノプラン

市町村及び森林組合職員を対象にした路網整備研修会において、災害に強い路網の計画及び設計についての講義を実施し、参加者の技術レベルの向上に努めました。

参加者からは、「担当になって日が浅いため、大変勉強になった」「路網に関する知識を幅広く学べる機会となり良かった」など、この研修に参加していろいろなことを学ばれたことが伺える感想が聞かれました。

一般社団法人島根県森林協会

母里児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月23日)

  • ユーザー名:母里児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月23日(水)
  • 参加者数:児童21名・大人6名

感想等
朝から雨模様でしたが、森の散策と川の中での遊びを通して自然観察をすることができました。
特に、きれいな急流での川遊びは子供たちにとっては初めての体験で、とても楽しむことができました。

子供たちは「川の水は冷たかったけど川遊びはとても楽しかった。」「魚とカニがいたけど、捕まえようとして逃げてしまい残念でしたが、いろいろなことをして楽しかった。」「初めての川の学習だったので緊張したけど、後の時間で滝があって修行のマネをしたりしてとても楽しかった。」などと、特に、川の中での体験が子供たちにとっては新鮮で楽しかったようで、その様子を嬉しそうに話してくれました。

母里児童クラブ

久利放課後児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月23日)

  • ユーザー名:久利放課後児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月23日(水)
  • 参加者数:児童28名・大人4名

感想等
当日は生憎の雨模様で、三瓶北の原の大自然の中での自然観察は思うようにできませんでしたが、三瓶木工館で木工体験を楽しみました。
また、雨の合間を縫って川にも入り、川の生き物観察なども楽しみました。

子供たちは「木工館で板を切るのが難しかったけど楽しかった」「いろいろな匂いの木を教えてもらい嬉しかった。」などと、普段できない体験を嬉しそうに話してくれました。

久利放課後児童クラブ

松江市こども家庭支援課:木材資源等利用活動(2023年8月23日)

  • ユーザー名:松江市こども家庭支援課
  • 開催年月日:令和5年8月23日(水)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子、福間美智子、吉廣則子

子育て&子育て支援のための講座の中で、約10組の親子の参加を得て紙漉き体験を実施しました。
参加者は、材料となった木の皮や葉っぱの自然物が、叩く、ちぎる等の過程の中で変化していく様子を実際に見ながら紙漉きの貴重な体験をすることができました。

参加者からは、「木の皮や葉っぱでこんなことができると思わなかった」「こんなに本格的にできると思わなかったので楽しかった」「木の皮や葉っぱの変化していく様子や感触を実際に子供に体験させることができて貴重な機会となった」など、新しい発見に驚きつつも貴重な体験ができたことをとても喜んでいました。

松江市こども家庭支援課

あゆみ放課後児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月22日)

  • ユーザー名:あゆみ放課後児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月22日(火)
  • 参加者数:児童29名・大人6名

感想等
自然観察では、枝や葉の香りを嗅いだり笹舟を作ったりして、見る・触れる・嗅ぐ・食べる等五感を使い自然の不思議、面白さを感じることができました。川の観察でも実際に魚などの生き物を捕まえてみるなど体験を通じて楽しく学ぶことができました。

子供たちは「見たことがない生物を沢山見ることができました。いろいろな形や色があることが分かってとても良かったです。」「いろいろな生物を見たり、危険な動物の事が知れて楽しかったです。」「川で魚を3匹捕まえました。とても楽しかったです。」「僕は不思議な石を拾いました。落としたら鉄を落とした音がしました。不思議な石の正体を教えてもらって嬉しかったです。」「川で生き物を捕まえたり、川でぷかぷか浮かんだりできて嬉しかったです。」「いろいろな植物があって、その中で驚いたことは笹の葉で遊べることです。外にもいろいろな発見がありました。」などと、初めて見聞きした体験に驚きながらもを大いに楽しんだ様子を話してくれました。

あゆみ放課後児童クラブ

長久ゆうゆう児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月21日)

  • ユーザー名:長久ゆうゆう児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月21日(月)
  • 参加者数:児童19名・大人3名

感想等
子どもたちが、友達と一緒に森の中を歩いて普段見られないものを見たり、気付かないものに気付いたりして楽しんでいる姿はとても微笑ましいものでした。
川遊びでも安全管理(ライフジャケット)がしっかりしていたので、安心して過ごすことができました。

子供たちは「色々な植物が見つかって良かった。」「森の散策が気持ちよくて楽しかった。」「笹舟は全部沈没してしまったけど、笹舟流しはとても楽しかった。」「川の観察で蛙を3匹捕まえることができて嬉しかった。」「森の探検も川の探検も両方ともすごく楽しかった。」「いろいろな危険な動物を知れて面白かった」「色々な鯉がいてきれいだった。」などと、森の中や川の中で初めて味わった自然体験を嬉しそうに話してくれました。

長久ゆうゆう児童クラブ

高浜児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月18日)

  • ユーザー名:高浜児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月18日(金)
  • 参加者数:児童28名・大人4名

感想等
普段自然に触れることが少ない子供たちが、自然の木の実や葉っぱに触れることができてとても良い体験となりました。
指導者の皆さんには、手書きの絵を使って分かりやすく説明してもらい植物や動物についての理解も深まりました。

子供たちは「川での活動がとても楽しかった。」「蛇を見てびっくりしました。コウモリが見られなかったので見たかったです。」「一日中暑かったけど色々な体験ができて良かった。」「クイズをして楽しかった。」「森の植物の事や川の生き物の事が知れて良かった」などと、初めて見聞きした体験に驚きながらも大いに楽しみ自然のことがたくさん学べたことをとても喜んだ様子で話してくれました。

高浜児童クラブ

出雲郷児童クラブ3年:みーもサマースクール(2023年8月17日)

  • ユーザー名:出雲郷児童クラブ3年
  • 開催年月日:令和5年8月17日(木)
  • 参加者数:児童27名・大人4名

感想等
天気が心配な一日でしたが、素晴らしい自然環境の下で子供たちが楽しみながら森についての学習や川の学習をすることができました。
子供たちにとって夏の楽しい思い出になりました。

子供たちは「川では魚を見つけて、森ではコウモリが小屋にいてびっくりしました。自然は面白いです。すごいなと思いました。自然が好きになりました。」「森の自然観察の時、いろいろな葉っぱを教えてもらいました。笛ができる葉っぱがあってびっくりしました。」「川の自然観察でカニが赤ちゃんを産んでいてびっくりしました。」「川にはいろいろな生き物がいてびっくりしました。魚は取れなかったけど、体を浮かせて流れて楽しかったです。」などと、初めて見聞きした体験を大いに楽しんだ様子を話してくれました。

出雲郷児童クラブ3年

法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会:森とのふれあい活動(2023年8月17日)

  • ユーザー名:法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会 代表 岡崎雄二郎
  • 開催年月日:令和5年8月17日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)廣江百合子

 松江市法吉町の白鹿山登山を通じて、白鹿山の自然の生態を学習するため、森林に精通したインストラクターの指導を受けながら、樹木の名前と特徴を調べて名札をつけていく作業を行いました。
 同時に、セミの抜け殻を探して観察しセミの生態についても学習し森の働きなどについても学んでいきました。

 参加者からは、「自分で木に名札をかけられたので嬉しかった。」「初めて登った山でしたが、知らない木の名前や名前が付いた理由などを知ることができて親しみがわいた。」「自然観察しながら山の頂上まで登ったので、達成感があった」などの感想が聞かれ、この登山にとても満足した様子がうかがえました。

法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会

さくら児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月10日)

  • ユーザー名:さくら児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月10日(木)
  • 参加者数:児童27名・大人5名

感想等
当日はあいにくの雨で風も強かったことから森の中に入ることができず、屋内で木の葉などを観察したり指導者の話を聞いて自然とのふれあいを楽しみました。
午後には雨が上がり川遊びをすることができました。川の中では、子供たちはとても楽しそうにはしゃいでいました。

子供たちは「カラムシの葉を鳴らすのが面白かった。」「ライフジャケットで浮かぼうとしたけど怖くて浮かべなかった。」「川でダイビングしたら深くてびっくりした。」などと、いろいろな体験に驚いた様子などを楽しそうに話してくれました。

さくら児童クラブ

MedicalSportsスクール:みーもサマースクール(2023年8月10日)

  • ユーザー名:MedicalSportsスクール
  • 開催年月日:令和5年8月10日(木)
  • 参加者数:児童15名・大人4名

感想等
森の散策では工夫していただき、自然に触れながらリフレッシュできてしっかりと自然観察することができました。
普段の運動で使わない部位を使った活動が川でできたと思います。

子供たちは「森の中では葉っぱの匂いをかいだり食べられる茎を味わってみたり食べれる葉っぱを教えてもらって良かった。」「危険な葉っぱが分かったし、ハチとかいなくて良かった。」「川には知らない生き物が沢山いることが分かりまた探してみたいと思った。」「川でサワガニがたくさん捕れて嬉しかった」などと、知らないことにたくさん触れて経験してとても満足している様子を楽しそうに話してくれました。

MedicalSportsスクール

認定こども園光幼保園:みーもサマースクール(2023年8月9日)

  • ユーザー名:認定こども園光幼保園
  • 開催年月日:令和5年8月9日(水)
  • 参加者数:児童25名・大人7名

感想等
自然の中で遊ぶ経験がない子供たちが、森を歩いたり川に入ったりしながら本物の自然を思い切り楽しむことができる大変貴重な1日となりました。
普段何気なく見ている植物の名前や危険な植物の特徴なども知ることができ大人にとっても貴重な体験となりました。

子供たちは「森にはお花とか葉っぱがたくさんあって楽しかった。」「川でカニを捕ったり色々なものを捕ったりするのが楽しかった。」「川で潜るのが楽しかった。」「笹船を作って流すのが楽しかった。」などと、初めて見聞きした体験を楽しそうに話してくれました。

認定こども園光幼保園

認定こども園 原浜保育所学童:みーもサマースクール(2023年8月7日)

  • ユーザー名:認定こども園 原浜保育所学童
  • 開催年月日:令和5年8月7日(月)
  • 参加者数:児童25名・大人3名

感想等
普段森の中を歩いたことがない子供たちが、指導者の方々に促されて森の中に足を踏み入れ、植物やキノコや昆虫を直接見て触れてとても貴重な体験をすることができました。また、川での遊びはとても刺激的で子供たちは大喜びでした。

子供たちは「バッタやトンボを捕るのが楽しかった。」「魚が2匹捕まえられて嬉しかった。」「森を歩いたり、川で魚を捕ったり泳いだり全部楽しかった。」などと、自然の中で初めて見たこと経験したことに皆満足し、楽しく充実した体験を嬉しそうに話してくれました。

原浜保育所学童

出雲郷児童クラブ2年:みーもサマースクール(2023年8月4日)

  • ユーザー名:出雲郷児童クラブ2年
  • 開催年月日:令和5年8月4日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人3名

感想等
素晴らしい自然環境の下で、子供たちが生き生きと楽しみながら森についての学習や川の学習をすることができました。
子供たちにとってとても貴重で思い出に残る一日となりました。

子供たちは「最初はどんなところか気になったけど、川は冷たくて気持ちよかったので又入りたいし、森を歩くのは大変だったけど、楽しい思い出ができました」「川での魚の捕り方を教えてもらって、実際に捕れたので嬉しかった。」「川の石がきれいでいっぱい集めました。又行きたいです。」「草笛が上手に吹けたのが一番楽しかった。コウモリも初めて見れて嬉しかった。」などと、初めて見聞きした体験を思い思いに楽しんだ様子を話してくれました。

出雲郷児童クラブ2年

大田ルーテル・ラブリー児童クラブ:みーもサマースクール(2023年8月4日)

  • ユーザー名:大田ルーテル・ラブリー児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年8月4日(金)
  • 参加者数:児童35名・大人9名

感想等
三瓶北の原の大自然の中で、子供たちは、指導者の皆さんから教えてもらいながら野外の自然観察や三瓶川の生き物観察などに夢中で取り組みました。
また、スラックラインやモルックなどの野外でのゲームにも取り組み自然の中で普段できない体験を思いきり楽しみました。

子供たちは「スラックラインやモルックのゲームは難しかったけど楽しかった」「川遊びでは、はじめは怖かったけど飛び込みができるようになって嬉しかった。」「大きなカニが泡を吹いていてびっくりしました」などと、自然の中での体験に驚き感動したことを楽しそうに話してくれました。

大田ルーテル・ラブリー児童クラブ

児童クラブたいよう:みーもサマースクール(2023年8月3日)

  • ユーザー名:児童クラブたいよう
  • 開催年月日:令和5年8月3日(木)
  • 参加者数:児童23名・大人9名

感想等
普段、山や川に入ることがない子供たちにとって、山の中での自然観察や川の中に体ごと浸かって遊ぶ体験はワクワクするものでした。
子供たちは野外での活動に「水を得た魚」のようにとても生き生きと楽しく過ごすことができました。

子供たちは「森で楽しみながら沢山のことを知ることができました。特に笹舟づくりが楽しかった。」「川の中で生き物を見つけることが楽しかった。」「森の中に入る勇気ができました。植物の勉強もたくさんできました。」「コウモリを見ました。知らないことがたくさん知れて良かった。」などと、初めて見聞きした経験に皆一様に感激した様子を話してくれました。多くの事を学ぶことができたとても貴重な体験でした。

児童クラブたいよう

認定こども園 神田保育園:みーもサマースクール(2023年8月3日)

  • ユーザー名:認定こども園 神田保育園
  • 開催年月日:令和5年8月3日(木)
  • 参加者数:児童29名・大人5名

感想等
午前中は、野原に出て昆虫採集や植物の観察・採集をしました。そして、採集した昆虫やキノコ、植物を皆が持ち寄り、指導者の方から分かりやすく教えてもらい実物を見ながら楽しく自然の事を学習しました。午後には、川に入って網で魚など川の生き物捕りに挑戦しました。

子供たちは「バッタやちょうちょが捕れて良かった。」「ミンミンゼミやアブラゼミの抜け殻が採れて嬉しかった。」「なかなか魚が捕まえられなかったけど、何回もやったら最後に捕れて良かった。」などと、自然の中での体験に驚き感動し多いに学んだことをたことを楽しそうに話してくれました。

神田保育園

ハマナス保育園:みーもサマースクール(2023年7月28日)

  • ユーザー名:ハマナス保育園
  • 開催年月日:令和5年7月28日(金)
  • 参加者数:児童25名・大人5名

感想等
三瓶北の原の大自然の中で、子供たちは、野原の自然観察や川の生き物観察などの他、スラックラインやネイチャーゲームなどの野外でのゲームにも取り組み自然の中を思い切り飛び回って普段できない体験をしっかりと楽しみました。

子供たちは「スラックラインやネイチャーゲームのゲームが楽しかった」「川遊びでは、ライフジャケットを着ていたので水の中で浮いて面白かった。」などと、精一杯体を使った楽しい体験を嬉しそうに話してくれました。

ハマナス保育園

(株)蒼の地球:木材資源等利用活動(2023年7月26日)

  • ユーザー名:(株)蒼の地球 代表取締役 石原寿美香
  • 開催年月日:令和5年7月26日(水)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、野々村俊成

 夏休み期間中の体験活動として竹を使った物作りを行ない、身近な自然を感じたりモノづくりの楽しさを子供たちに感じてもらう取り組みを行いました。
 具体的には、指導者の方の指導を受けながら、竹を使った振動プロペラ(ガリガリ君)の製作と出来上がった作品の色塗りを行いました。指導者にしっかり準備をしていただいていたので、子供たちは簡単な作業をすればよく、遊びの延長でとても楽しく取り組んでいました。一方、何かを作り出すモノづくりの楽しさも十分に味わうことができました。

蒼の地球

須佐小児童クラブ:みーもサマースクール(2023年7月25日)

  • ユーザー名:須佐小児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年7月25日(火)
  • 参加者数:児童28名 大人4名

感想等
 森の探検では、田舎暮らしをしていても分からない、植物や虫がたくさんあり勉強になりました。
 暑い中でしたが、スタッフの方々の指導の下で安全に楽しく様々な体験をすることができました。

 子供たちは「森や川に棲んでいる動物や植物についてたくさんのことが知れて嬉しかった」「川遊びでは、小さな魚が2匹しか捕れなかったけど、ウグイが沢山集まっているところを友達と見つけてとても楽しかった。」「森の木の実、葉っぱなど身近なものでも遊び道具が作れることが分かりました。川に入って水生昆虫を捕まえたり、み~もスクールの先生たちに知らないことをたくさん教えてもらって良かった。」などと、初めて見聞きした経験に皆一様に感激し、とても楽しい一日を過ごしていました。

須佐小児童

デハ1にこにこ児童クラブ:みーもサマースクール(2023年7月24日)

  • ユーザー名:デハ1にこにこ児童クラブ
  • 開催年月日:令和5年7月24日(月)
  • 参加者数:児童39名・大人4名

感想等
 森の自然観察では4つのグループに分かれ、インストラクターさんの楽しい案内や説明に子供たちは目を輝かせて聞き入っていました。
 川遊びでは、全員にライフジャケットが用意されていて安全に配慮された中で思いっきり遊べて子供たちはとても満足していました。

 子供たちは「とても楽しかったです。森の中のことがたくさん学べて嬉しかった」「川の魚捕りは難しかった。森の中のコウモリや色々な葉っぱの種類が沢山あってびっくりした。み~もサマースクールとても楽しかった。」「川の水がきれいでびっくりした。川遊びも楽しかった。」などと、初めて見聞きしたことに驚きながらも森と川の貴重な体験をとても楽しんでいました。

デハ1にこにこ児童クラブ

サンチャイルド長久さわらび園:みーもサマースクール(2023年7月21日)

  • ユーザー名:サンチャイルド長久さわらび園
  • 開催年月日:令和5年7月21日(金)
  • 参加者数:児童24名・大人4名

感想等
三瓶北の原の大自然の中で、子供たちは、自然観察やネイチャーゲーム、川の生き物観察などに夢中で取り組み自然の中のワイルドな体験を心から楽しみました。

子供たちは「クワガタを捕まえられて良かった」「川遊びでは、水の勢いが強かったけど楽しかった。」などと、楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

サンチャイルド長久さわらび園

松江市生馬公民館:木材資源等利用活動(2023年7月21日)

  • ユーザー名:松江市生馬公民館 館長 松尾衛
  • 開催年月日:令和5年7月21日(金)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

生馬地区の環境活動・リサイクル研修会において、身近な環境について考え、自然や森の大切さを感じてもらうため、指導者を招いて紙すき体験会を開催しました。

参加者からは、「紙すきを通して山や森といった身近な森林の大切さを学ぶことができました。」「紙すきははじめて体験しましたが、楽しく活動ができました。」「子供の参加もあるなど楽しく世代間交流が図れました。」などの感想を聞くことができ、紙すきの貴重な体験と世代間の交流に大いに満足している様子がうかがえました。

松江市生馬公民館

のぞみ保育園・たまえ保育園:みーもサマースクール(2023年7月21日)

  • ユーザー名:のぞみ保育園・たまえ保育園
  • 開催年月日:令和5年7月21日(水)
  • 参加者数:児童26名・大人7名

感想等
天候に恵まれ、子供たちは野外を飛び回ったり、川に入ったりと匹見の自然を気持ちよく楽しんでいました。
日ごろ自然と触れ合う機会が少ない子供たちにはとても貴重な体験となりました。

子供たちは、「森の中が楽しかった。」「川の水が冷たくて気持ちよかった。」「魚がいっぱい見れて楽しかった。」などと、森の中の体験と川の中の体験を楽しそうに話してくれました。

のぞみ保育園・たまえ保育園

敬川保育所・波子保育所:みーもサマースクール(2023年年7月19日)

  • ユーザー名:敬川保育所・波子保育所
  • 開催年月日:令和5年7月19日(水)
  • 参加者数:児童19名・大人7名

感想等
生憎の雨模様で予定通りの活動ができませんでしたが、子ども達は、自然豊かな匹見峡の魅力を存分に楽しむことができました。
活動は室内が中心になりましたが、色々な葉っぱに触ったり笹船の作り方を教えてもらったりしてとても喜んでいました。

子供たちは、「ショウリョウバッタをたくさんたくさん捕まえてうれしかった。」「川の水は冷たかったけど、すごく面白かった。」「魚を見つけたけど捕まえられなくて残念だった。」などと、初めての経験に驚きながらも貴重な体験ができたことにとても満足していました。

敬川保育所・波子保育所

出雲市立多伎小学校:森とのふれあい活動(2023年7月12日)

  • ユーザー名:出雲市立多伎小学校 校長 和泉雅史
  • 開催年月日:令和5年7月12日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

スラックラインを通して、自然の中での活動の良さを楽しむため、スラックラインを使ってじゃんけんゲームを行いました。
18名の児童が二組に分かれ、補助具を使いながらスラックライン上を歩きましたが、皆落ちないように動きを工夫していました。
今回が2回目の児童もあり、落ちないコツを友達に教える姿もありました。

児童たちは、「グラグラするところがとても楽しかったです。」「負けたけど、楽しかったです。もっとやりたいと思いました。」「バランスをとるのが少し難しくて、最初はすぐ落ちたけど、慣れたらすごく楽しかったです。」「揺らしたりするのが楽しかったです。体幹を強くすることが必要だと思いました。」などと、苦戦しながらも楽しかったゲームの感想を思い思いに話してくれました。

多伎小学校

神門保育園:みーもサマースクール(2023年7月12日)

  • ユーザー名:神門保育園
  • 開催年月日:令和5年7月12日(水)
  • 参加者数:児童23名、大人3名

感想等
生憎の雨模様で予定通りの活動ができず、野外の散策は短時間となりましたが、それでも子供たちはしっかりと自然を感じることができました。
活動は室内が中心になりましたが、「県民の森に棲む動物」や「川の生き物」について絵を見ながら学ぶことができてとても良かったです。

子供たちは、「いろんな葉っぱを見つけたのが楽しかった。」「葉っぱとか絵で描いたのが楽しかった。」「”私はだあれ?”のクイズでヒントを出したり、当てたりするのが面白かった。」「ちょっとだけど良い匂いの葉っぱがあったよ。」などと、初めて見聞きしたことに驚きながらも貴重な体験をすることができました。

神門保育園

松江市立美保関小学校:森とのふれあい活動(2023年7月11日)

  • ユーザー名:松江市立美保関小学校 校長 吉田光良
  • 開催年月日:令和5年7月11日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に残る片江古道を散策しながら、自然観察をすることで自分たちが住んでいる地域の自然について知り、興味・関心を高めるとともにふるさとの良さを体感する活動を行いました。
この活動を通じて、自分たちが住んでいる地域にオオサンショウウオがいることに驚きつつも、自分たちが住んでいる地域の自然に対してより身近に感じることができました。

子供たちは、「オオサンショウウオについてもっと調べてみたい。」「どんな生き物が他にいるか調べてみたい。」「美保関にこんな場所があるなんて初めて知った。」「自然の中で遊ぶことが楽しかった。これからも自然を大切にしていきたい。」などと、初めて経験した自然と触れ合う楽しさや喜びを思い思いに話してくれました。

美保関小学校

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2023年6月27日)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:令和5年6月27日(火)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

雲南市加茂町地内で、山地防災活動として治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
現場では、森林技術サポーターから異常個所の指摘、健全度の判定、今後の管理方針等について、適切な指導・助言を受けながら入念に点検を実施しました。
点検の結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2023年6月20日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 田中 千之
  • 開催年月日:令和5年6月20日(火)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

浜田市内村町地内において、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
治山施設点検・診断のポイントについて森林技術サポーターの指導を受けながら実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県西部農林水産振興センター

大庭公民館のあるきの会:森とのふれあい活動(2023年6月14日)

  • ユーザー名:大庭公民館のあるきの会 代表 本田三知子
  • 開催年月日:令和5年6月14日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、長野和秀

 ふるさと森林公園(松江市宍道町)の森林を散策し、ササユリの花後の青い実、イワガラミ、イチヤクソウなど初夏に咲く野の花々をゆっくりと観察しました。
 当日は生憎の雨模様でしたが、森の中が雨でもやって幻想的な感じが醸し出され、たまに覗く晴間の光で雨露がキラキラ輝いていたり、雨だからこそ見ることができた景色はとても感動的でした。
 緑鮮やかな森の中を歩き、様々な樹木や植物と触れ合い、樹木の息吹とパワーを感じたとても有意義な自然観察会になりました。

大庭公民館のあるきの会

森山やまびこ会:森とのふれあい活動(2023年6月9日)

  • ユーザー名:森山やまびこ会 代表 津森悦子
  • 開催年月日:令和5年6月9日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子、福間美智子

 森山地区のなごやか寄合参加者の親睦を深めるため、森林インストラクターに指導いただいて、身近なものを材料にした紙漉き体験を開催しました。
 参加者は、和紙の出来上がる工程を学びぶことにより、身近な材料でも和紙ができることを理解し、実際に和紙作りに取り組みました。出来上がったものは、それぞれに違う出来栄えとなり皆で比べ合ったり、余った材料で再チャレンジするなど、皆とても楽しく和紙作りに取り組みました。
 出来上がった和紙の活用法をこれから考えていくことも楽しみです。

森山やまびこ会

令和5年度島根県森林インストラクター養成講座①(2023年6月3日・4日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和5年6月3日(土)、4日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座①(今年度3回実施するうちの1回目)を開催しました。
3年連続の開催ですが、認定を希望する20名の方に受講いただきました。

この講座では、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森の樹木学習」「森林活動とリスクマネジメント」などの講義と野外に出て樹木の枝葉を採集し樹木標本の作り方についての実践的な指導を受けました。

また、里山の恵みを生かした食事体験として、野外に出て山菜を採集し天ぷらに揚げたり、竹筒で調理道具を作り野外で竹筒ご飯を炊いたり、竹の鍋でオムレツを作るなど、様々な手法で食材を調理し食事を楽しみました。

参加された受講生は大変熱心にまた楽しみながら受講され、実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

つわの保育会:森とのふれあい活動(2023年5月27日)

  • ユーザー名:つわの保育会 代表 常永美海
  • 開催年月日:令和5年5月27日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)いわみの森こだま協議会

 保育中における森林活動の危険や楽しみ方を知ることを目的として、森林インストラクターの指導の下、実際に山を歩きながら町内各所に点在している危険な植物を確認し、子どもと安全に遊ぶためのリスクマネジメント研修を行った。
 大人自身が楽しむことで子どもにもその面白さを伝えることができるという信念のもと、野草を採取し調理まで行ったが、各園それぞれの職員が協力しながら調理し、食事を楽しむ様子が見られた。
 シロツメクサなど身近ではあるが食べるという発想には至らない草花については、「これも食べられるんだ」と新たな発見をした職員も多く、新たな発見を明日からの保育に活かそうとする姿が見受けられ、とても貴重で有意義な研修となった。

つわの保育会

島根大学教育学部付属義務教育学校:森とのふれあい活動(2023年5月16日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部付属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和5年5月16日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

林業をテーマにした小学校5年生の体験授業として、指導者の方から森林についてお話を聞き、紙づくりの体験を行いました。
子どもたちにとっては驚きの体験で、多くの事を学ぶことができました。

子どもたちは、「紙づくりの材料がすべて森からで、大変かと思っていたら簡単にできてびっくりしました。」「タブノキという粘りのある木の感触がとても面白かった」「森の話を聞いて、島根県が世界を助けていることが分かりました。森がなければ息もできなくなってしまうから森は大切だと思いました。」「島根県はすごく田舎だと思っていたけれど、本当はすごくいいところに住んでいるんだなと思いました」「島根県は8割が森なので木を大切にいろいろなことに使っていきたいです」などと森の大切さに思いを寄せた感想を話してくれました。

島根大学教育学部付属義務教育学校

島根大学教育学部付属義務教育学校:森とのふれあい活動(2023年5月11日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部付属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和5年5月11日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

林業をテーマにした小学校5年生の体験授業として、指導者の方から森林についてお話を聞き、紙づくりの体験を行った。
子どもたちは、紙づくりの体験には興味津々で、自然のものだけで紙を作ることができることにとても驚いていました。

子どもたちは、「世界の中で日本がすごく木が多い国で、日本の中でも島根はさらに木が多い県で驚きました。」「島根県が木を大切にしていることが嬉しかった」「紙づくりがスギやミツマタなどの甘皮でできることを知り、身近なもので作れることに驚きました。」など、初めて学ぶことに皆驚き、改めて森林の大切さを深く学ぶことができました。

島根大学教育学部付属義務教育学校

社会福祉法人ひより会 いそたけ保育園:森とのふれあい活動(2023年5月9日)

  • ユーザー名:社会福祉法人ひより会いそたけ保育園 理事長 林能伸
  • 開催年月日:令和5年5月9日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

五十猛プレーパークを会場にして、子供たちが初夏の森で思い切り遊び体験するイベントを行いました。
子どもたちは、森の中での遊びをとおしてしっかりと木々と触れ合い自然の面白さを興味深く学びました。
また、指導者からピザの生地作りを教えてもらい、薪を焚いてその火でピザ焼きをして楽しみました。
生地作りやたき火によるのピザ焼きの過程はとても面白く子供たちは興味を持って取り組んでいました。
最後に焼いたピザを食べましたが、子供たちはその美味しさに驚き皆とても満足していました。

ひより会いそたけ保育園

一般社団法人島根県森林協会:木材資源等利用活動(2023年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和5年4月29日(土)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2023」に参加し、「自然工作教室」を実施しました。
約130名の親子連れに参加いただき、松ぼっくりやスギの実、ドングリなどの自然素材を材料にして、思い思いの作品作りに取り組んでいただきました。

参加者からは、「自然物に触れて楽しく親子で作れました。」「飾りを選ぶのが楽しかった。家の玄関に飾ります。」「子供が楽しく参加して良かった。」「子供たちの創造力を育てる良い機会になりました。」「自然とたくさん触れあうことができて良かった。」などの感想が聞かれ、皆さんとても楽しく作品作りに取り組んでいただきました。

島根県森林協会:木材資源等利用活動

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2023年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和5年4月29日(土)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2023」に参加し、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
多くの親子連れの皆さんに来所いただき、模型を使って実演しながら森林の機能について学んでもらいました。

来所者は、「模型展示を見て山について詳しくなりました。」「山を放っておくと家が危なくなる。森林を守ろうと思った。」「小学生にも分かりやすく説明していただきました。親も知らないことばかりでした。」などと、模型を使った説明で理解を深め、興味をよせた感想を話してくれました。

島根県森林協会:山地防災活動

「森の誕生日2023」実行委員会:森とのふれあい活動(2023年4月29日)

  • ユーザー名:「森の誕生日2023」実行委員会 会長 野々村俊成
  • 開催年月日:令和5年4月29日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NP法人もりふれ倶楽部

森や木と親しむことで森林やその保全活動の大切さを考える契機とするため、松江市宍道町のふるさと森林公園において「森の誕生日2023」を開催しました。
会場には、多くの親子連れの方々を中心にご来場いただき、島根県森林インストラクターによる竹細工や花炭づくりなどの実演・指導、ネイチャートレイリング体験などを通じて森林への興味を深めていただきその大切さを認識いただきました。

参加者からは、「笛を作ったけれど音を出すのが難しかった。」「花炭作りでは、木の実が形のまま炭になって驚きました。」「ネイチャーゲームを初めてしたけど、問題を探すのが楽しかった。」「森の中に入れて気持ちよかった。」など様々な体験や実演に取り組まれた感想を楽しそうに話していただきました。

森の誕生日2023森の誕生日2023森の誕生日2023

福波地区社会福祉協議会:森とのふれあい活動(2023年3月28日)

  • ユーザー名:福波地区社会福祉協議会 会長 山形百合子
  • 開催年月日:令和5年3月28日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学6年生の最後の思い出として森の恵みを活かした焚き木ピザを作り送る会を開催しました。
子供たちは、自分達でピザ生地を伸ばしてトッピングをしたりして美味しいピザづくりに取り組み、仕上げはインストラクターの皆さんにドラム缶を利用したピザ窯で焼き上げてもらいました。
この取り組みを通じて子供たちが生き生きとした表情で自主的に楽しく働く姿がとても印象的でした。

子どもたちは、「教えてもらいながらピザ生地を伸ばすことが面白かった。」「自分で作ったピザは美味しかった。」などと、小学生最後の楽しかったピザづくりの感想を思い思いに話してくれました。

福波地区社会福祉協議会

NPO法人かみいとう:森とのふれあい活動(2023年3月28日)

  • ユーザー名:NPO法人かみいとう 理事長 冨士本 数彦
  • 開催年月日:令和5年3月28日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)稲田文子

子どもたちの植物(樹木)への興味を深め、来村した人たちに植物(樹木)の名前が分かるようにするため、地元の児童クラブの子供たちを招いて施設内の樹木名のプレートづくりを行いました。
樹木プレートは、近くにある竹を伐採し、カットして使用しました。
子供たちには、担当する樹木を決めて作成してもらったので、担当する樹木がどこにあるか探し、木の特徴を見つけながら皆楽しくオリジナルのプレートづくりに取り組みました。

参加した子供たちは、「サクラにはいろんな種類があって咲く時期が違うことを知って驚いた」「見つけにくい樹木だったので大変だったけど楽しかった」など、思い思いに感想を話してくれました。

かみいとう

令和4年度島根県森林インストラクタースキルアップ研修(2023年3月25日,26日)

  • 開催年月日:令和5年3月25日(土)、26日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」
  • 研修テーマ:「木と語る」「竹について考える」

研修の概要
樹木を「見る」「観る」「診る」の3つのみるの観点から樹木をじっくりと観察し、樹木と語る姿勢について学ぶ研修となりました。
実際に野外に出て、剪定されている樹木、木の切り株、自然に生えて成長している松などを直接観察し、それらの樹木から何が読み取れるのか、様々な樹木の状況を把握する手法について学ぶ演習を行いました。

参加者は、一定の経験を持った森林インストラクターであることから呑み込みが早く、講師の伝えたいことを素早く理解することができました。
竹については、まず、竹の基礎知識について学んだあと、竹の有効活用などについて意見を出し合いながら学んでいきました。

また、竹の有効活用の一つとして、竹を芯として活用するバームクーヘンづくりに取り組みました。
生地作り、焼く作業など皆で助け合いながら取り組み、美味しいバームクーヘンが出来上がりました。
最後に、講師が用意したクロモジ茶と一緒に美味しくいただき、研修を終了しました。

森林インストラクター森林インストラクター

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会:森とのふれあい活動(2023年3月21日)

  • ユーザー名:大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会 会長 大西高志
  • 開催年月日:令和5年3月21日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、熊崎祥子、福間美智子

かって生活道として利用されていた、松江市美保関町の片江古道の自然観察会第2弾を実施しました。
当日は、事前に地元の方の昔話などを伺い実際に当時の形跡をたどりながら樹木や生き物を注意深く観察しながら散策しました。
前日からの悪天候で道がぬかるみ泥だらけのウオーキングとなりましたが、昔の面影をしのびつつ、森林インストラクターから森林の楽しさをガイドしていただき、とても楽しく片江古道を歩くことができました。

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会:森とのふれあい活動(2023年3月15日)

  • ユーザー名:大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会 会長 大西高志
  • 開催年月日:令和5年3月15日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子、熊崎祥子、福間美智子

かって生活道として利用され今は森林化してしまった、松江市美保関町の片江古道を島根県森林インストラクターと一緒に巡りながら自然観察会を実施しました。
当日は春うららかな陽気の下、新芽や春に咲く花を見たり、珍しい樹木を教わったりしてそれぞれの木や花の特徴を捉えることができました。
五感を体全体で味わうことは森とのふれあい活動ならではの貴重な体験でした。

参加者からは、「その土地特有の植物のことが良く分かり、今後の活動に活かせる内容でとても良かった」と、自然とのふれあいを満喫した感想を聞くことができました。

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト

令和4年度島根県森林インストラクター養成講座③(2023年2月18日、19日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和5年2月18日(土)、19日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
令和4年度の島根県森林インストラクター認定のための最後の講座となる養成講座③を開催し、認定を希望する13名の方に受講いただきました。

佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森林と野生動物」「森林と野鳥学習」などの講義と[ドラム缶炭焼き]「ネーチャークラフト」「棒焼きパンの作り方」や「巣箱作り」の実演と指導を受けました。

また、全講座の締めくくりとして、野外のフィールドで指導者としての森林体験活動の進め方について実習しました。

受講生の皆さんは、これまでの講座で学んできたことの成果を試す場として大変熱心にまた楽しみながら取り組まれました。

3回の講座全体を通じて、受講生同士の絆を深められ実りの多い充実した時間を過ごされました。

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社会福祉法人みどり愛児会 みどり保育所:森とのふれあい活動(2023年2月18日)

  • ユーザー名:社会福祉法人 みどり愛児会 みどり保育所 園長 吉岑保子
  • 開催年月日:令和5年2月18日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

ハチや蛇の特性、かぶれる木や草など保育園児の散歩時に注意することや対処法などの具体的な話を講師の方からお聞きしたり、実際に木の実や松の実など色々な材料を組み合わせて、木工作の作品作りを行いとても充実した1日を過ごしました。
特に木工作活動では童心に帰って皆楽しんでいました。

参加者からは、「森の中の危険や対処方法などを具体的に聞いてとても参考になった。」「ドングリの種類を色々と教えていただきとても興味深かった。」「木工作活動は、普段は自分が作る立場になることがないので、好きな素材で自由に作成することができてとても楽しかった」「木工作活動では、色々考えながら工夫を凝らして作成する作業が自分の個性を豊かにするためにもとても良い機会になった」などと、満足感一杯の感想を聞くことができました。

みどり保育所

森のどんぐりくらぶ:森とのふれあい活動(2022年12月26日)

  • ユーザー名:森のどんぐりくらぶ 代表 松場奈緒子
  • 開催年月日:令和4年12月26日(月)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

森の恵みを活かした焚き木ピザを作り、身近にある自然をいかし楽しむ方法を学びました。
子供たちは、ドラム缶を利用したピザ窯に薪をくべたりピザ生地を伸ばしてトッピングをしたりして美味しいピザづくりに取り組みました。
ドラム缶の下では、同時に焼き芋も作り、1つの火で2度美味しい体験ができてみんな大喜びでした。
この取り組みを通じて子供たちが生き生きとした表情で自主的に楽しく働く姿がとても印象的でした。

子どもたちは、「初めてドラム缶でピザを焼いたが思っていたより早く焼けて驚いた。」「自分で作ったピザは美味しかった。おかわりをたくさんした。」「お休みの友達にも焼きたてを持っていけて良かった。」などと、楽しかったピザづくりの感想を思い思いに話してくれました。

森のどんぐりくらぶ

出雲市立多伎小学校:森とのふれあい活動(2022年12月7日)

  • ユーザー名:出雲市立多伎小学校 校長 手銭俊夫
  • 開催年月日:令和4年12月7日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

 石見銀山で使われていた螺灯をつくることを通して、火の扱いに慣れるとともに、昔の人の工夫や火のありがたさを学習する取り組みを行いました。
 子供たちは、実際に、サザエの殻、学校で採取した菜種油、ひもや布を使ってそれぞれが思い思いに螺灯を作り、完成した螺灯に火を灯しました。
 螺灯を作ることは比較的簡単だったが、マッチで火を灯すことが意外と難しく抵抗を示す子供がいました。
 それでも、全員が火をつけることができて火のありがたさを感じることができました。
 子供たちは、「螺灯に火がついてきれいで楽しかった」「油がついているひもに火をつけることは難しかった」「螺灯を作って火の価値が良く分かった。灯を大切にしたいと思った」などと、火を使う作業に苦労しながらも、火の大切さを理解できた様でした。

出雲市立多伎小学校

島根県緑化推進委員会:森づくり活動(2022年11月28日,29日)

  • ユーザー名:島根県緑化推進委員会 代表理事会長 松尾秀孝
  • 開催年月日:令和4年11月28日(月)、29日(火)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

 就学前の子供たちに、森林や樹木への興味、環境への関心を持ってもらうため、「森の教室」を開催しました。
 子供たちは、森林の果たす役割や森林の大切さについてキャラクターショウなどを通じて考え、サポーターさんからドングリの植え方や成長の過程を教わって子供たち全員がドングリの種を蒔き、森づくりの活動に参加しました。
 この活動を通じて、子供たちは森の働きや森を大切にし守っていく気持ちを持つことができるようになりました。
 今後、ドングリ苗の植樹ができる日を楽しみにして大切にドングリを育てていきたいと思います。

島根県緑化推進委員会

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和4年10月20日(木)②11月22日(火)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県東部2か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和4年10月20日(木)松江市玉湯町地内
②令和4年11月22日(火)出雲市多伎町地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら点検を実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター島根県東部農林水産振興センター

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 錦織薫
  • 開催年月日:①令和4年9月22日(木)②10月13日(木)③11月17日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県内西部3か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和4年9月22日(木)大田市仁摩町地内
②令和4年10月13日(木)浜田市弥栄町地内
③令和4年11月17日(木)吉賀町旧柿木村地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら点検を実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県西部農林水産振興センター 島根県西部農林水産振興センター


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