島根大学教育学部附属義務教育学校:森とのふれあい活動(令和7年6月10日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島 悟
  • 開催年月日:令和7年6月10日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ俱楽部

小学校5年生の児童を対象に森林・林業を題材にした学習を行いました。子供たちは、実際に森の中に入って指導者から観察のポイントや豆知識を教えてもらって木々や草花、葉っぱをよく見て観察するなど五感を使って森を感じていました。

子どもたちは、「自然にあるものの中からお題を探してビンゴゲームをやりました。僕は1ビンゴ1リーチでした。楽しくできて良かったです。」「葉っぱは水滴をはじくのかという実験をしました。僕が予想していたことが当たっているものや当たらないものがありました。」「水滴をはじいた葉っぱにはとても小さな毛があることが分かりました。実験がとても楽しくて勉強になったので良かったです。」などと、指導者から多くのことを学びながらとても楽しく森の自然観察ができたことを嬉しそうに話してくれました。

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