出雲市立稗原小学校:森とのふれあい活動(2024年12月10日)

  • ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫
  • 開催年月日:令和6年12月10日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

子どもたちが、屋外で火を使うことを経験することにより自然の恵みを感じることを目的に、指導者の方に教えてもらいながら火おこし体験とスモア(マシュマロとチョコレートを焼いてクッキーで挟むお菓子)作りに挑戦しました。子どもたちは、慣れない手つきで火打石を使って火をおこすと、その火を使ってマシュマロを溶かしスモア作りに取り組みました。

子どもたちは、「火打石で火をつけるのが難しかったけど、うまく火がついて良かったです。」「薪に火をつけて体が温まるととても落ち着く感じがしました。スモアもとても美味しかったです。」「火をつけるのは少し怖いと思っていたけど、大人の人に手伝ってもらってあっという間につきました。マシュマロが焦げて大変でした。」などと、初めて経験する火おこしに苦労しながらも美味しいスモア作りの体験を存分に楽しんだ様子を話してくれました。

出雲市立稗原小学校


↑ このページのトップへ