令和6年度

出雲市立上津幼稚園:森とのふれあい活動(2024年12月11日)

  • ユーザー名:出雲市立上津幼稚園 園長 森山章子
  • 開催年月日:令和6年12月11日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)遠藤和則他1名

子どもたちが、指導者の方に教えてもらいながら、クズのつるで作ったリースに、杉の葉や松ぼっくり、ドングリや赤い木の実等近くの山に自生する身近な自然物を使ってを使ってクリスマスリース作りに取り組みました。子どもたちは、指導者の方からリースの材料として集めた様々な種類の葉っぱや木の実について、名前と特徴などを教えてもらい、いろんなイメージを膨らませながら夢中になってリース作りに取り組みました。

子どもたちは、「クズのつるのリースに飾りをつけるのが最初は難しかったけど手伝ってもらいながら作るうちにきちんとできて楽しくなりました。」「いろいろな種類の葉っぱや木の実があったので飾り方をいろいろ考えてリースを作りました。どんなリースができるかわくわくしました。」などと、初めて経験するリース作りをとても楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

出雲市立上津幼稚園

出雲市立稗原小学校:森とのふれあい活動(2024年12月10日)

  • ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫
  • 開催年月日:令和6年12月10日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

子どもたちが、屋外で火を使うことを経験することにより自然の恵みを感じることを目的に、指導者の方に教えてもらいながら火おこし体験とスモア(マシュマロとチョコレートを焼いてクッキーで挟むお菓子)作りに挑戦しました。子どもたちは、慣れない手つきで火打石を使って火をおこすと、その火を使ってマシュマロを溶かしスモア作りに取り組みました。

子どもたちは、「火打石で火をつけるのが難しかったけど、うまく火がついて良かったです。」「薪に火をつけて体が温まるととても落ち着く感じがしました。スモアもとても美味しかったです。」「火をつけるのは少し怖いと思っていたけど、大人の人に手伝ってもらってあっという間につきました。マシュマロが焦げて大変でした。」などと、初めて経験する火おこしに苦労しながらも美味しいスモア作りの体験を存分に楽しんだ様子を話してくれました。

出雲市立稗原小学校

法田ございの会:木材資源等利用活動(2024年12月6日)

  • ユーザー名:法田ございの会 法田区長 福間健司
  • 開催年月日:令和6年12月6日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志他1名

法田地区の9名の高齢者の方々に集まっていただきなごやか寄り合いを開催しました。寄り合いでは、皆で草木(クサギ)染に挑戦しました。
皆が共同して取り組むことで親睦を図り、自然の中にある木材資源を使うことにより、自然の大切さを考える機会となりました。

クサギは今年は不作で十分な量が集まりませんでしたが、それでもクサギブルーのきれいなストールができあがり、皆が大いに満足できる出来栄えに仕上がりました。
普段、何気なく通り過ぎていた植物、木などが宝の山だと再認識できる貴重な体験となりました。

法田ございの会

社会福祉法人ねむの木福祉会大輪子どもハウス:森とのふれあい活動(2024年11月30日)

  • ユーザー名:社会福祉法人ねむの木福祉会大輪子どもハウス 施設長 寺本敏徳
  • 開催年月日:令和6年11月30日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

子供たちが、木の枝や木の実など自然の物を使い、インストラクターの指導を受けてクリスマスオブジェ作りに取り組みました。
子供たちは、それぞれがいろんなアイデアを出し指先を使う細かい作業もこなしながらオリジナルのオブジェに仕上げていきました。

子供たちは、「木の枝や木の実などいろんなものを使ってクリスマスの飾りを作って楽しかった。」「指導者の方からいろいろと教えてもらいクリスマスオブジェができて嬉しかった。大事にします。」などと、一つの作品を自分で仕上げたことに満足し、楽しかった様子を嬉しそうに話してくれました。

社会福祉法人ねむの木福祉会大輪子どもハウス

益田市保育研究会:森とのふれあい活動(2024年11月28日)

  • ユーザー名:益田市保育研究会 会長 河野利文
  • 開催年月日:令和6年11月28日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね

日々子供とかかわる保育者が子供たちに豊かな自然体験を提供できるようにするため、指導者を招き益田市の万葉公園で自然散策会を開催した。
指導者の方から園内の植物や環境等について説明を受け、実際に葉っぱやドングリで遊んだり、味わったり、顕微鏡で観察したりして自然との触れ合い方を教えてもらいました。また、自然の中に潜む危険や救急対応などについても学びました。

参加者は、「今日のような視点で自然環境を見たことがなかった。改めて身近な自然にもっと目を向け子供たちと楽しんでいきたいと思った。」「自然の奥深さ、神秘さを改めて感じた。子供たちに自然に親しむ機会をできるだけ多く作ってたくさんの気づきを促していきたい。」などと、今後の保育に取り組む考えを新たにしました。

益田市保育研究会

法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会:森とのふれあい活動(2024年11月24日)

  • ユーザー名:法吉・白鹿・真山の自然と文化を育む会 代表 岡崎雄二郎
  • 開催年月日:令和6年11月24日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)廣江百合子

法吉町真山登山道を登りながら指導者の方から樹木についての知識を教えてもらい森とのふれあいのひとときを楽しみました。
落葉高木のタカノツメの黄葉とその香り、枝先の冬芽が鷹の爪のような形をしていることが確認できました。
落葉低木のクロモジはその名前の由来を幹や枝の模様から知ることができました。その他、沢山の樹木の特徴がよくわかりました。

参加者からは、「秋の紅葉・黄葉を存分に楽しみとても満足でした。」「たくさんの植物について実物を見ながら説明が聞けたので勉強になりました」「植物は季節毎に異なると聞いたので、また、別の季節で植物を観察したいと思いました。」などと、参加された感想を楽しそうに話してくれました。

法吉・白鹿・真山

松江市立古志原小学校:森とのふれあい活動(2024年11月21日)

  • ユーザー名:松江市立古志原小学校 校長 小林敏朗
  • 開催年月日:令和6年11月21日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)國井加代子他5名

古志原小学校の4年生の子供たちが、1組・2組の班と3組・4組の班の2組に分かれて出雲かんべの里の森に入り、森林散策、たき火体験、花炭づくりなど普段経験することのない貴重な森林体験を楽しみました。

子供たちは、この体験を通して森の自然物や地形に触れたり、たき火を経験することでものに主体的にかかわって遊びを創造する力を高め、自然の面白さや豊かさに気づくことができました。

子供たちは、「いろんな木について教えてもらい、特に「ごんぎつね」に出てくるシダについて教えてもらってよかった。」「松ぼっくりなどの植物が、カンの中で燃やされるとなくならずに黒い宝石のようになって面白かった。」「初めてたき火に木をくべてすごくいい体験になりました。花炭をまた作ってみたいと思いました。」「森の中が滑りやすくて少し怖かったけど山の上からの景色がとてもきれいで登って良かったです。」などと、普段入ることのない森の中での体験を思う存分楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

松江市立古志原小学校

法吉公民館幼児部:森とのふれあい活動(2024年11月19日)

  • ユーザー名:法吉公民館幼児部 部長 森田真由美
  • 開催年月日:令和6年11月19日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、中村正志、熊崎祥子

子供たちが自然とのふれあいを楽しむため、親子で参加いただき自然素材を使った工作でサンタクロースづくりに取り組みました
指導者の方から森の話を聞いて森のことをしっかり学習しながら、自然の木に触れとても可愛いサンタさんを作ることができました。

参加者からは、「クリスマスが近づいてきたからとても良い飾りができて嬉しかった」「集中してものづくりができて楽しかった」「自然の材料で作ることがとても良いと思いました」などと、どの参加者も楽しそうに感想を話してくれました。

法吉公民館幼児部

松江市こども子育て部こども家庭支援課:森とのふれあい活動(2024年11月14日)

  • ユーザー名:松江市こども子育て部こども家庭支援課 課長 峯彰子
  • 開催年月日:令和6年11月14日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子、福間美智子

美保関子育て支援センターで、多くの親子さんに参加いただいて伐採した木の枝を利用してサンタクロースを製作しました。
参加した皆さんは、インストラクターの方から丁寧に指導を受けて、伐採した木の枝に絵の具で色付けをしたり顔を描いたりしてそれぞれ個性豊かなサンタクロースをつくりました。

また、作業の合間には、インストラクターの方から森林活動の大切さについてお話をしていただきました。

参加者からは、「普段できない体験でとても楽しかった。」「森林の伐採に対して悪いイメージがあったが森を守るために必要なことだと分かりとても良かった。」などと、参加した感想を話してくれました。

松江市こども子育て部こども家庭支援

大田市森林組合:山地防災活動(2024年11月9日)

  • ユーザー名:大田市森林組合 代表理事組合長 林達夫
  • 開催年月日:令和6年11月9日(土)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

大田市林業祭における展示ブースの一つとして、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
親子連れも含め、実際に体験してもらいながら治山機能など広く森林の持つ役割を理解いただきました。

来所者は、「実際に体験をしてみて防風林の役割を理解できました。」「森林土壌断面や土砂流出を間近で観察することで土砂流失に対する森林土壌の重要性を理解できました」などと、模型を使った説明で理解を深め、興味をよせた感想を話してくれました。

大田市森林組合

島根県隠岐支庁:山地防災活動(2024年10月23日)

  • ユーザー名:島根県隠岐支庁 支庁長 内田 伸治
  • 開催年月日:令和6年10月23日(水)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

隠岐の島町伊後地内及び湊地内において、谷止工の点検手法、施設の経年評価について森林技術サポーターの技術的な助言を受けながら治山施設の健全度や堆砂敷の状況と施設周辺の森林状況等の把握を行いました。

複数人で安全に配慮して施設点検・診断を行いましたが、古い施設が丁寧な仕事によって作られていることに改めて気づくことができました。

島根県隠岐支庁

美保関地域青少年育成連絡協議会:森とのふれあい活動(2024年10月19日)

  • ユーザー名:美保関地域青少年育成連絡協議会 会長 小谷典子
  • 開催年月日:令和6年10月19日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他1名

自然と触れ合い親しむことで地域の豊富な資源に気が付き、また、地域に子供の居場所があることを知ってもらうため、ネイチャーゲームやアウトドアクッキングを実施しました。

本来は野外で行う予定でしたが、雨天のため急遽室内での活動に変更しました。
みどり山に行きたかったと残念がる意見もありましたが、指導者の方が室内でできる活動に臨機応変に切り替えて対応いただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

葉っぱを使った工作では、葉っぱの特性を生かして一人一人の個性が出る作品が出来上がりました。

参加した子供たちは、「室内での活動になって少し残念だったけど葉っぱを使った工作がとても楽しかった。」「葉っぱについていろいろと知ることができて嬉しかった」などと、楽しく過ごした感想を嬉しそうに話してくれました。

美保関地域青少年育成連絡協議会

山のこども園うしのしっぽ:森とのふれあい活動(2024年10月18日)

  • ユーザー名:山のこども園うしのしっぽ 園長 齋藤繭子
  • 開催年月日:令和6年10月18日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね

園児と保護者が野外で楽しく安全に活動するため、専門的な知識を持っている指導者を招ききのこ狩りを開催しました。
子供たちは、指導者の方に丁寧に教えてもらいながら、いろいろな種類のきのこをたくさん収穫しました。

子供たちは、5感を使って触ったり匂いを嗅いだりしてきのこの不思議さや面白さを感じていました。
食べられるきのこはお昼にきのこ汁にして美味しくいただきました。

子供たちは、「固いきのこに座ることができて面白かった」「汁に入れるときのこの色がムラサキに変わって不思議だったけど美味しかった」などと、きのこ狩りを通じて、きのこの不思議さや面白さを感じる貴重な時間を過ごしました。

山のこども園うしのしっぽ

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年9月26日・10月17日)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和6年9月26日(木)、②10月17日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県東部の次の2か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和6年9月26日(木)雲南市木次町地内
②令和6年10月17日(木)松江市美保関町地内

それぞれの箇所では、森林技術サポーターから異常個所の指摘、健全度の判定、今後の管理方針等治山施設点検のポイントについて指導を受けながら実施しました。
その結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター 島根県東部農林水産振興センター

令和6年度島根県森林インストラクター養成講座②(20246年10月12日、13日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和6年10月12日(土)、13日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座②(今年度3回実施するうちの2回目)を開催しました。

今回は、認定を希望する23名の方に受講いただきました。この講座では、初めに草刈り機やチェンソーの仕組みと安全な操作について学び、その後植林地の手入れ実習を行いました。

また、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、実際に野外に出て樹木に触ったり、枝葉を採取して図鑑で調べたりして「森の樹木学習」を行いました。

また、「森の恵み学習」では、きのこアドバイザーの津島辰雄様を講師に迎えて、実際に野外に出てきのこを採集し、津島様にきのこの名称、食べられるきのこと食べられないきのこ(中には猛毒のあるきのこ)などの分類や見分け方などを教えてもらいました。

昼食では、収穫したばかりのきのこも加えてきのこ汁をいただきました。

とてもハードな研修にも関わらず、参加された受講生はを大変熱心にまた楽しみながら受講され、実りの多い充実した2日間を過ごされました。

森林インストラクター養成講座 森林インストラクター養成講座 森林インストラクター養成講座

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年9月26日・10月11日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 田中千之
  • 開催年月日:①令和6年9月26日(木)、②10月11日(金)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県西部2か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を次のとおり行いました。

①令和6年9月26日(木)邑智郡邑南町(旧瑞穂町)地内
②令和6年10月11日(金)鹿足郡津和野町長福地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら治山施設の健全度や施設周辺の森林状況の把握を行った結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県西部農林水産振興センター 島根県西部農林水産振興センター

匹見上公民館:森とのふれあい活動(2024年10月6日)

  • ユーザー名:匹見上公民館 館長 熊谷啓司
  • 開催年月日:令和6年10月6日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね

きのこの収穫・分類・調理の体験を通じて森林資源豊かな匹見町に対する親しみを深めるため、匹見地区内外に参加を呼び掛けて今年も匹見峡レストパーク周辺できのこ狩りを開催しました。
きのこは思いのほか大きく成長しており、多種類・多量のきのこが収穫できました。
ムラサキアブラシメジモドキ、ハタケシメジ、アミタケ、チチタケなどは、鍋に加えて美味しくいただきました。

参加者からは、「「殺しの天使」の異名を持つドクツルタケが美しかったが毒の強さに驚きました。」「栗の実拾いや秋の草花にも出会えて楽しかった」「野生のきのこ入りの汁に山の実りへの感謝の思いが深まった」などの声が聞かれ、初秋の裏匹見峡を堪能しました。

匹見上公民館

松江市立出雲郷小学校:森とのふれあい活動(2024年9月13日)

  • ユーザー名:松江市立出雲郷小学校 校長 野津勇
  • 開催年月日:令和6年9月13日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ俱楽部

出雲郷小学校の5年生の児童たちがNPO法人もりふれ倶楽部の方を講師に迎えて、森林の働きや水の循環に果たす森林の役割などについて学びました。
パワーポイントを使用した分かり易い説明で、児童達もよく理解でき、質問等でさらに理解を深めていきました。

児童たちは、「森が生き物の住処だけでなく、水を生み出したり、土砂崩れを防いだりと様々な働きがあることが分かった」「当たり前に周りにあると思っていた森林が、世界で少ないことが分かった。」「森の大切さがわかったので大切にしていきたいと思った」などと初めて聞いた森林の話に大きな関心を寄せてくれました。

松江市立出雲郷小学校

松江市川津公民館:森とのふれあい活動(2024年8月27日)

  • ユーザー名:松江市川津公民館 館長 三宅克正
  • 開催年月日:令和6年8月27日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)もりふれ俱楽部

夏休みの子供の居場所作り事業のプログラムとして、ふるさと森林公園に出かけて、指導者の方にいろんなことを教えてもらいながらとても楽しい1日を過ごしました。
午前中は、いろんな木片や糊などを使ってキーホルダーを作る木工教室を開催しました。
午後からは、森林公園内を散策しながらネーチャーゲームを実施しました。

子供たちは、「フクロウのキーホルダーづくりに挑戦しました。難しかったけど上手にできて嬉しかった。」「森の中を歩いていくのは暑かったけど、指導者の方に木の事や葉っぱの事などいろいろ教えてもらって楽しかった。」「今まで見過ごしていたけど、木の種類や木の葉っぱは皆違っていていろんな物があることが分かって驚いた。」などと、初めての体験をとても楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

松江市川津公民館

城東地区児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月23日)

  • ユーザー名:城東地区児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月23日(金)
  • 参加者数:児童22名・大人6名

感想等
山の散策は思ったよりも涼しく過ごしやすい中で自然の中にどっぷりと浸りながら新たな発見と体験をすることができました。
森の自然観察ではインストラクターの方に植物を使ったいろいろな遊びを教えてもらい飽きることなく次々と新たな体験をしていました。
川遊びでは、スタッフの方に見守られて冷たい水の中に入り、網を使って水の中の生き物を探したりして夢中になって遊びました。

子供たちは、「川で生き物探しや泳いだりしたのが初めてでとても楽しかった。」「知らない行生き物が色々いて面白かった。」「川の水が思ったより冷たくて気持ちよかった。」などと山や川の自然の中で経験した様々な体験をとても嬉しそうに話してくれました。

城東地区児童クラブ

原浜保育所学童:みーもサマースクール(2024年8月22日)

  • ユーザー名:原浜保育所学童
  • 開催年月日:令和6年8月22日(木)
  • 参加者数:児童33名・大人4名

感想等
子供たちは、指導者の方に山に潜む危険な草花や生き物の事について教えてもらい山と川に入っていきました。
初めて山や川に入る子も多く戸惑いもありましたが、触ってはいけない植物や生き物があることなどいろいろ知ることができてとても良い経験となりました。

子供たちは、「山には触ってはいけないものがたくさんあることを知って良かったです。」「川に入ったり、森に入ったりいろんな遊びが沢山出来て楽しかった。」「川の水がとても冷たかったけど気持ちよくてまた今度来たいと思った」などと、思い思いの感想を話してくれて、自然の中には危険なこともあるけれどそれに注意して遊べば、楽しく過ごすことができることを身をもって体験した1日となりました。

原浜保育所学童

よつばキッズスクール:みーもサマースクール(2024年8月20日)

  • ユーザー名:よつばキッズスクール
  • 開催年月日:令和6年8月20日(火)
  • 参加者数:児童34名・大人3名

感想等
子供たちは、匹見の森と川の大自然を駆け回り、網で虫を捕ったり、川の中で生き物を見つけたりして町の中では味わえない本当の自然を全身で楽しみました。
周りで観察していた保護者にとっても、子供たちの喜ぶ姿はとても嬉しいものでした。

子供たちは、「笹舟を作ったり、川で魚を捕るのが楽しかった」「葉っぱで文字を書くのが楽しかった。」「川の水がとても冷たかったけど気持ちよくて楽しかった」などと、たくさんの事を体験し楽しく過ごした様子を嬉しそうに話してくれました。

よつばキッズスクール

神門おひさま児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月20日)

  • ユーザー名:神門おひさま児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月20日(火)
  • 参加者数:児童37名・大人3名

感想等
山の散策では自然の中にどっぷりと浸りながら新たな発見と初めての体験をすることができました。
森の自然観察ではインストラクターの方に植物を使ったいろいろな遊びを教えてもらい飽きることなく次々と新たな体験をしていました。
子供たちの質問にも分かり易く答えていただき興味・関心が途切れることなく遊びに夢中になることができました。

子供たちは、「葉っぱを集めて絵を作りました。どんなふうに並べるか難しかったけど綺麗にできて嬉しかった。」「おでこくらいのクモがいました。ぐるぐる回ってダンスしているようで面白かったです。」「食べられる葉っぱがあることを初めて知りました。噛んだら甘くて美味しかったです。」「葉っぱで笛を作りました。音がして嬉しかったです。」などと山や川の自然の中でいろいろなものに興味をもって夢中に遊んだ様子を嬉しそうに話してくれました。

神門おひさま児童クラブ

朝酌児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月19日)

  • ユーザー名:朝酌児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月19日(月)
  • 参加者数:児童27名・大人3名

感想等
山の中は松江市内よりも気温が低く動きやすい中での活動でした。
普段とは異なる山の中で子供たちはわくわく感一杯で楽しんでいました。
山の散策、川の観察ともに、インストラクターの方にいろいろと教えてもらいとても興味深く得難い経験をすることができました。

子供たちは「木がすごく大きくてびっくりした。」「蜂に出会ったらどうしようかと少し怖かった。」「昆虫が沢山とれて嬉しかった。」「川が滝のようになっていて驚いた。川の中は石ころだらけで歩きにくかった。」「魚をもっと捕りたかった」などと思い思いの感想を話してくれて、それぞれが、もっと見たい、もっと知りたい、もっと遊びたいと振り返っていました。

朝酌児童クラブ

ボーイスカウト出雲地区協議会:森とのふれあい活動(2024年8月18日)

  • ユーザー名:ボーイスカウト出雲地区協議会 代表 浅津智一
  • 開催年月日:令和6年8月18日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)もりふれ俱楽部

小学6年生から中学3年生までの子供たちが、キャンプのプログラムとして普段と違った視点で自然を感じるため、ネイチャーゲームを体験しました。
ネイチャーゲームでは、指導者の方から進め方を聞いて、実際に目隠しをして歩き回ったり、樹木に触れて特徴を探したり、ゲーム感覚で自然と触れ合いました。

子供たちは、「目隠しで歩くと足の感覚や耳の感覚が鋭くなりました。」「キツネとウサギと葉っぱのゲームは分かりにくかった」「きこりと棟梁のゲームは面白かった。」「かぶれる木や蜂の話はとても参考になりました。野外での活動には必ず必要な知識だと思った」などと、ゲームを通して感じたことを思い思いに話してくれました。

ボーイスカウト出雲地区協議会

八雲小学校6年学年部:森とのふれあい活動(2024年8月17日)

  • ユーザー名:八雲小学校6年学年部 代表 佐々木かおり
  • 開催年月日:令和6年8月17日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ俱楽部

八雲小学校の6年生の子供たちが小学校最後の夏休みのお楽しみ会として、何種類ものネイチャーゲームを通して自然と触れ合い自然の中での生き物の生態を学習するイベントを開催しました。
グランドや周辺の森林をフィールドとして、指導者の方が用意したネイチャーゲームに皆真剣に取り組んでいました。

子供たちは、「自然のなかにあるものを利用して遊びに変えていくことがとても楽しかったです。貴重な体験になりました。」「指導者の方がするゲームは難しいものもあったけど、ゲームを通していろいろなことを知ることができてとても良かったです。」などとそれぞれに楽しかった自然とのふれあいをふりかえっていました。

八雲小学校6年学年部

新ひよしサンサンクラブ:みーもサマースクール(2024年8月9日)

  • ユーザー名:新ひよしサンサンクラブ
  • 開催年月日:令和6年8月9日(金)
  • 参加者数:児童31名・大人4名

感想等
今回初めて参加しました。たくさんの自然に触れ、きれいな川で遊ぶことができて心も洗われるようなすがすがしい気持ちになりました。

子供たちは「川が冷たくて、きれいで気持ちよかった。」「スギとヒノキのチップが気持ち良かったです。」「葉っぱの匂いがいい匂いだったよ。」「森の中にいろんな植物があってすごかったです。」などと、初めて見聞きした自然の中での体験を満喫し、とても満足した様子で楽しそうに話してくれました。

新ひよしサンサンクラブ

のびのび児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月9日)

  • ユーザー名:のびのび児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月9日(金)
  • 参加者数:児童38名・大人6名

感想等
晴れ渡った三瓶北の原の草原で、子供たちはスラックラインやモルックを楽しんだり、虫を捕まえたり、思い思いに走り回って三瓶の大自然を満喫しました。
午後からは、川に入って指導者の方が捕まえた亀や水の中の生き物を観察しました。
暑い中での川遊びは冷たくてとても気持ちよく、ライフジャケットをつけていたので、深いところがあっても安心して川に入って遊んでいました。

子供たちは、「いい匂いのする木を教えてもらい嬉しかったです。帰ったら、自分でも見つけてみたいと思いました。」「水が冷たくて気持ち良かったです。」「怖かったけど飛び込みができるようになりました。ライフジャケットをつけていたので思いきってできました。」などと初めてのわくわくする経験にとても満足していました。

のびのび児童クラブ

三隅小児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月7日)

  • ユーザー名:三隅小児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月7日(水)
  • 参加者数:児童20名・大人4名

感想等
空は晴れ渡って天気がよく山のフレッシュな空気を吸いながら子供たちは笑顔を一杯見せて野山を駆け回っていました。
子供たちは、匹見の森と川の大自然を満喫し普段できない貴重な体験をすることができました。
森の中では網を使って虫を取りじっくりと観察したり、川の中では水中眼鏡で水の中をのぞき込んだり子供たちは、場面場面で面白い遊びを見つけて夢中になっていました。

子供たちは、「虫を観察したり、笹舟を作ったりして楽しかった」「魚をたくさん見つけたり捕ったりできて嬉しかった。」「暑かったけど、森の中は涼しかったし川の水はとても冷たくて気持ちよかった」などと、たくさんの遊びを通して沢山の事を学んだ様子を嬉しそうに話してくれました。

三隅小児童クラブ

窪田小児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月5日)

  • ユーザー名:窪田小児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月5日(月)
  • 参加者数:児童15名・大人4名

感想等
子供たちは、山の中に入りいろいろな植物や虫・川の中の生き物などと触れ合いました。初めて見るものもありましたが、普段の生活の中で見かけるものもあり、指導者の方から改めて説明を聞いて興味深く観察することができました。

子供たちは「一番楽しかったのは川での生き物探しです。いろいろな生き物が捕れて嬉しかったです。」「危険な植物があることを初めて知りました。毒がある植物があることを知りこれから気を付けようと思いました。」「見たことのない花や生き物があってびっくりしました。」「カブトムシとかいてびっくりしました。蝙蝠がいる場所も迫力がありました。」などと、初めて見聞きした自然の中の体験を通してたくさん学ぶことができたことを嬉しそうに話してくれました。

窪田小児童クラブ

岡見小児童クラブ:みーもサマースクール(2024年8月5日)

  • ユーザー名:岡見小児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年8月5日(月)
  • 参加者数:児童22名・大人5名

感想等
指導者の方々の細やかな心遣いで安全に配慮された中で、子供たちは、匹見の森と川の大自然を駆け回り普段経験できない遊びや体験を満喫することができました。
森の自然観察では木の葉をたくさんとって指導者の方から木の種類によって違うところや見分け方を教えてもらいました。
川の自然観察では、水の中を覗く箱眼鏡で水の中の様子や生き物を観察しました。

子供たちは、「山の中で生き物や葉っぱが沢山とれて嬉しかった」「知らなかった植物の名前を教えてもらい嬉しかった。」「川の水がとても冷たかったけど気持ちよくて楽しかった」などと、たくさんの事を学びながら楽しく過ごした様子を嬉しそうに話してくれました。

岡見小児童クラブ

あおい保育園:みーもサマースクール(2024年8月2日)

  • ユーザー名:あおい保育園
  • 開催年月日:令和6年8月2日(金)
  • 参加者数:児童12名・大人5名

感想等
森の自然観察では子供たちは網をもって野原を走り回り夢中になって虫取りをしていました。
捕まえた虫は、指導者の方に教えてもらいながら観察し虫のことを学んでいました。
川の自然観察では、網で生き物をすくいながら魚や水生昆虫の観察を行いました。

子供たちは、「虫を取ったり、野原を走り回ったりして森の観察が楽しかった」「笹で舟を作ることを教えてもらった。難しかったけど面白かった」「虫取りをしたり、泳いだりしていっぱい遊んで面白かった」などと、森と川の中で、普段はできない遊びを沢山経験しとても楽しい1日を過ごしました。

あおい保育園

めぐみ保育園:みーもサマースクール(2024年8月2日)

  • ユーザー名:めぐみ保育園
  • 開催年月日:令和6年8月2日(金)
  • 参加者数:児童19名・大人5名

感想等
晴れ渡った三瓶北の原の草原で、子供たちはスラックラインを楽しんだり、虫を捕まえたり、思い思いに走り回って三瓶の大自然を満喫しました。
午後からは、川に入って指導者の方が捕まえた亀や水の中の生き物を観察しました。
ライフジャケットをつけていたので、深いところがあっても安心して川に入ることができました。

子供たちは、「蝉の殻を沢山とりました。たくさんあって驚きましたが、取れて嬉しかったです。」「水が冷たくて気持ち良かったです。」「亀を初めて近くで見ました。少し怖かったけど面白かったです」などとたくさん遊んで楽しかった感想を聞かせてくれました。

めぐみ保育園

くじらぐも:森とのふれあい活動(2024年7月31日)

  • ユーザー名:くじらぐも 代表 田中翔子
  • 開催年月日:令和6年7月31日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)花房 奏子

夏休みに入った子供たちが森で遊び、森と親しめるように、出雲かんべの里において、園内に自生する樹木や草花などについて専門家の指導や解説を受けながら森の自然観察会を行いました。
また、参加者全員でフィールドビンゴも楽しみました。フィールドビンゴの設問を通じて、夏の森の様子や森の内外の日差しや体感温度の違いなど普段は見過ごしてしまいそうな森の様子を感じることができました。

子供たちは、森の中の体験をとおして多くのことを学びとても楽しい一日を過ごすことができました。

くじらぐも

こそけん学園中央校:みーもサマースクール(2024年7月31日)

  • ユーザー名:こそけん学園中央校
  • 開催年月日:令和6年7月31日(水)
  • 参加者数:児童23名・大人2名

感想等
街中にはない深い自然の中で、木々や昆虫、川の生き物などへの好奇心が刺激されたり、冷たい水の川遊びの気持ちよさと楽しさが爆発した子供らしい姿が随所に見られたとても充実した森と川の自然観察となりました。

子供たちは「葉っぱの笛ができて嬉しかった。」「様々な生き物が捕れて楽しかった。」「川が冷たくてとても気持ち良かった。」「枝からレモンのような香りがしてびっくりしました。」「川の中には見たこともない生き物がいることが分かってびっくりしました。」などと、子供たちの好奇心がくすぐられる貴重な体験を楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

こそけん学園中央校

美郷町子ども居場所作り運営委員会:みーもサマースクール(2024年7月30日)

  • ユーザー名:美郷町子ども居場所作り運営委員会
  • 開催年月日:令和6年7月30日(火)
  • 参加者数:児童22名・大人5名

感想等
子供たちは、山の散策ではいろいろな虫たちなどの生き物や植物と触れ合い、色を引く葉っぱとか匂いのする葉っぱとか音を鳴らす葉っぱとかいろいろな発見がありました。
暑い中での川での活動はとても楽しくはじけるような笑顔で夢中になって遊んでいました。

子供たちは「川にはいろいろな生き物がいてすごかったです。」「森の体験ではいろいろな植物を知ることができて良かったです。」「川にはきれいな魚がいて楽しかったです。」「クイズを出してくださって有難うございます。お陰で、森の中の事がよくわかり森の探検が楽しくなりました。」などと、森の中でいろんな発見をして思い切り楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

美郷町子ども居場所作り運営委員会

松江市鹿島福祉センター:森とのふれあい活動(2024年7月28日)

  • ユーザー名:松江市鹿島福祉センター 館長 清水晃
  • 開催年月日:令和6年7月28日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

夏休みのひとときを親子で楽しく過ごしてもらうため、木の実や木片等を利用した工作物づくりのイベントを開催しました。

多くが親子連れで参加いただき、サポーターの指導を受けながら、木の実や木片等を利用し、鳥や動物、昆虫、想像上の生き物など、思い思いの作品作りに取り組みました。
親子で対話をしながら取り組む姿はとても楽しそうで微笑ましいものでした。

参加した子供たちからは「作品を作るのは難しかったけどとても楽しかった」「思っていたより上手に出来て嬉しかった。家に持って帰って飾りたい」などの感想が聞かれ、保護者の方からは、「素材をたくさん準備いただいてとても良かった」「丁寧で適切なアドバイスをいただいて、子供たちがとても上手に出来たことが良かった」などの感想をいただきました。

松江市鹿島福祉センター

出雲郷児童クラブ:みーもサマースクール(2024年7月26日)

  • ユーザー名:出雲郷児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年7月26日(金)
  • 参加者数:児童25名・大人4名

感想等
心配していた気温も高くならず、インストラクターの方々が工夫して子供たちが興味を持つよう誘導していただきとても楽しく森と川の自然観察を体験することができました。
特に、川で遊ぶ自由時間は滝のような流れで遊ぶことがとても楽しかったようで、終わった後、口々に「楽しかった~」と叫んでいました。

子供たちは「大きな蜂の巣を見つけてびっくりしました。」「森の探検で、インストラクターの人はいろんなことを知っていて植物の先生だと思いました。」「ナナフシを見つけて嬉しかった。」「森の中の事がちょっとだけわかって、森の探検が楽しくなりました。」などと、森の中で新しい発見と驚きを沢山経験し思い切り楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

出雲郷児童クラブ

遥堪児童クラブ:みーもサマースクール(2024年7月25日)

  • ユーザー名:遥堪児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年7月25日(木)
  • 参加者数:児童33名・大人5名

感想等
暑い中での山の中の活動でしたが、川遊びの時には子供たちはキラキラとした笑顔でしっかり楽しんでいました。
森の観察では、ウルシなどかぶれる植物を実際に見ることができて勉強になりました。
また、危険な動物の蜂が来た時の対応を教えてもらい怖かったけれど知ることができたことも良かったです。

子供たちは「川で、カニとトノサマガエルと魚が捕れて嬉しかった。」「森の探検で蛇がいてびっくりしました。」「虫とか虫の抜け殻を見つけて嬉しかった。」「森の探検でお肉のような匂いの草がありました。家でも探してみようと思いました。」などと、子供たちは笑顔一杯で森と川の自然観察を思い切り楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

遥堪児童クラブ

神田保育園:みーもサマースクール(2024年7月25日)

  • ユーザー名:神田保育園
  • 開催年月日:令和6年7月25日(木)
  • 参加者数:児童20名・大人4名

感想等
森の自然観察では網で昆虫を捕まえて観察しました。
また、自然に生えている植物について、指導者の方から分かり易く説明してもらいながら特徴などを観察しました。
川の自然観察では、広見川に入り、インストラクターの方に教えてもらいながら魚や水生昆虫の観察を行いました。

子供たちは、自然の中でのびのびと活動出来てとても楽しく過ごすことが出来ました。
子供たちは、「なかなか上手に出来なかったけど虫取りがとても面白かった」「川に入ってジャンプできたのが嬉しかった」などと、楽しかった様子を嬉しそうに話してくれました。

神田保育園

おおもり児童クラブ渡辺家:みーもサマースクール(2024年7月24日)

  • ユーザー名:おおもり児童クラブ渡辺家
  • 開催年月日:令和6年7月24日(水)
  • 参加者数:児童23名・大人3名

感想等
生憎の雨模様で野外の活動はほとんどできませんでしたが、指導者の方にスラックラインを張ってもらって、スラックラインを楽しむことができました。
また、雨天時の対応として急遽「三瓶自然館サヒメル」に入館し、展示物の鑑賞をしました。
ちょうど蜂の企画展が開催されており、子供たちの興味を引いていました。

子供たちは、「黄色いイトトンボがたくさん飛んでいました。」「サヒメルの蜂の展示はとても興味がわきました。すごく良かったです。」などの感想を聞かせてくれました。野外での活動が制限されてしまい残念でしたが、三瓶自然館の展示には皆興味津々で楽しむことができました。

おおもり児童クラブ渡辺家

雲南市立大東保育園:みーもサマースクール(2024年7月23日)

  • ユーザー名:雲南市立大東保育園
  • 開催年月日:令和6年7月23日(火)
  • 参加者数:児童22名・大人4名

感想等
普段訪れることのない山の中に入り、自然観察、生き物観察などいろいろな体験をしました。
指導者の方々に優しく教えてもらいながら様々な植物に実際に触れ匂いを嗅ぐなどして五感を使って自然を学ぶことができました。

子供たちは「葉っぱを使った遊びやこすったらいい匂いのする木も教えてもらって嬉しかった。」「川では、ライフジャケットを着てプカプカ浮かんだり泳いだりするのが楽しかった。」「網で生き物が沢山見つけられて嬉しかった。」「お花のような形のクローバーを吸ってみたら美味しくてびっくりしました。」などと、楽しかったこと、発見したこと、感じたことなどそれぞれの楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

雲南市立大東保育園

八束っ子児童クラブ:みーもサマースクール(2024年7月22日)

  • ユーザー名:八束っ子児童クラブ
  • 開催年月日:令和6年7月22日(月)
  • 参加者数:児童27名・大人5名

感想等
普段訪れることのない山の中に入り、指導者の方に山の木々や草花のことや笹舟の作り方を教わって、子供たちには新たな発見や多くの気づきがありました。
川で遊ぶことが初めての子供が多く水の中に住むいろいろな生き物が見つけられて貴重な経験となりました。

子供たちは「オタマジャクシを捕まえるのが難しかったけど楽しかった。」「葉っぱの名前を教えてもらって嬉しかった。」「笹舟を作って流したことが楽しかった。」「生き物探しが一番楽しかった。」などと、森や川の中で夢中で遊び・体験したことをとても満足した様子で楽しそうに話してくれました。

八束っ子児童クラブ

NPO法人かみいとう:森とのふれあい活動(2024年7月21日)

  • ユーザー名:NPO法人かみいとう 理事長 冨士本数彦
  • 開催年月日:令和6年7月21日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)稲田文子、原明子

自然素材の名称や特徴を知ってもらい、身の回りにある自然のものに興味を持ってもらうため、①自然素材を使って好きなものを作るわくーショップと②糸のこを使ってヒノキでパズルや車を作るワークショップを開催しました。

参加された皆さんはインストラクターの方に丁寧に指導して貰ったおかげで、身近にある植物の名前をたくさん知ることができました。
また、実際に触れてみることで植物の特徴なども知ることができました。

参加者からは、「たくさんの植物があり、その植物の名前をたくさん知ることができて良かった」「笹舟を作り実際に川に流して楽しかった」など、楽しかった感想をたくさんいただきました。

NPO法人かみいとう

高浜コミュニティーセンター:森とのふれあい活動(2024年7月21日)

  • ユーザー名:高浜コミュニティーセンター センター長 岡 透
  • 開催年月日:令和6年7月21日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)もりふれ俱楽部

子供たちが、自然と触れ合う体験をする中で、サポーターの方の指導を受けながら木切れや木の実を使った工作体験を行いました。
子供たちは、様々な形の木切れや木の実を手に取って、それぞれが自由な発想で夢中になって作品作りに取り組みました。
中には、サポーターの方もびっくりするような素晴らしい作品もありました。

子供たちは、「楽しくて貴重な体験になりました」「いろいろと組み合わせて作ることが難しかったけどとても楽しかった」「ホットボンドの使い方が難しかった」「クイズに答えることが楽しかった」などとそれぞれに楽しかった工作づくりをふりかえっていました。

高浜コミュニティーセンター

敬川保育所・波子保育所:みーもサマースクール(2024年7月12日)

  • ユーザー名:敬川保育所・波子保育所
  • 開催年月日:令和6年7月12日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人6名

感想等
生憎の雨模様でしたが野外での活動時には雨がやみ、三瓶山の広い草原を楽しく駆け回ったり自然観察を実施しました。
また、指導者の方にスラックラインを張ってもらって、ゆらゆらした感触を楽しみながら貴重な体験をしました。

子供たちは、「トノサマガエルがいてびっくりしたけど捕まえることができて良かった」「スラックラインはゆらゆらして難しかったけど楽しかった」などと、楽しく過ごせた感想を嬉しそうに話してくれました。

敬川保育所・波子保育所

ほくよう保育園:みーもサマースクール(2024年7月12日)

  • ユーザー名:ほくよう保育園
  • 開催年月日:令和6年7月12日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人4名

感想等
事前に危険なことや植物等の話をしていただき、子供たちなりに理解して山に入りました。
山の中ではたくさんの木や葉っぱ・実などを見つけて子供たちはわくわく感一杯でした。
川の学習では、ロープで仕切ったりライフジャケットを付けたり安全に配慮いただいていて安心して活動することができました。

子供たちは「森の中を歩いてみると涼しくて驚きました」「コウモリを見ました。迫力満点でした。」「美味しい葉っぱの茎や10円玉がピカピカになる草があったり色々できて楽しかった。」「葉っぱで音を鳴らしたり、ササ舟つくりもできて嬉しかった。」「草や岩の下にカニがいることが分かった」「川の水は冷たかったけどとてもきれいで、少し泳いで楽しかった」などと、初めて見聞きした体験に驚きつつも楽しみながら自然のことをたくさん学ぶことができた様子を嬉しそうに話してくれました。

ほくよう保育園

飯南プレーパーク+α:森とのふれあい活動(2024年7月7日)

  • ユーザー名:飯南プレーパーク+α 代表 景山良一
  • 開催年月日:令和6年7月7日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)服部恵子

地域の子どもたちに身近にある森林での楽しみ方を知ってもらい森林に親しみを感じてもらうために、冒険の森とんばらを会場にしてイベントを開催しました。
子供たちは、段ボールで作った小人を木に乗せたりぶら下げたりして遊んだり、好きな木の枝や木の実などを拾ってラッピングしてお土産にしていました。

子供たちは、「広場の中をじっくり見て回り宝さがしみたいで楽しかった。」「他の人が持っていない珍しいものを見つけて嬉しかった」などの感想を話してくれてとても楽しんでくれました。保護者からも、葉っぱや木の実をラッピングして持ち帰れば、汚れないし、部屋に飾れるのでうれしいという感想もいただきました。

飯南プレーパーク+α

邑南町立高原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:邑南町立高原小学校 校長 伊藤広志
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

子どもたちが、森林や樹木についての様々な学びを通じて森林について新たな理解と興味が持てるよう専門の知識を持つ指導者を招き学習を進めました。
指導者の方から、まず学校の近くで採取した身近な樹木や草の枝葉を観察しながら解説してもらい、基礎的な知識を学習しました。

その後、近所の神社周辺の山林に入り、実際にそこに成育している樹木などの香りを嗅いだり、触ってみたり、重さの違いを感じたりして特徴や違いを身をもって感じていました。

子どもたちは、身近には多くの種類の樹木や草木などの植物が生育していることを改めて知ることとなり、次は、この資源をどう活用したらよいか考えるきっかけとなりました。

邑南町立高原小学校

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 田中 千之
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

浜田市松原町及び外ノ浦地内において、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
治山施設点検・診断のポイントについて森林技術サポーターの指導を受けながら実施した結果、劣化等による施設の機能低下が認められ、その施設に対して的確な健全度判定を行うことができた。

島根県西部農林水産振興センター

春日三区自治会福祉部:森とのふれあい活動(2024年6月23日)

  • ユーザー名:春日三区自治会福祉部 代表 三代和明
  • 開催年月日:令和6年6月23日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子

自治会の高齢者の方々が集うなごやか寄り合い会で、自然素材を使って工作を楽しむ催しを開催しました。
笹の葉を使って入れ物を作る作業を指導者の方に教えてもらいながら行いましたが、皆さん時間を忘れて夢中になって取り組んでいました。

参加者からは、「日頃指先を使うことがない。指先を使うと頭も使うということを改めて感じました。」「意外と難しかったけど、コツを覚えたら上手くできるようになり楽しくなりました。」などと、笹の葉を使った工作づくりの感想を嬉しそうに話していただきました。

春日三区自治会福祉部 

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月20日)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和6年6月20日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

雲南市木次町地内で、山地防災活動として治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
現場では、森林技術サポーターから異常個所の指摘、健全度の判定、今後の管理方針等について、適切な指導・助言を受けながら入念に点検を実施しました。

点検の結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター

出雲市立稗原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。
子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。

子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫 開催年月日:令和6年6月18日(火) 活動分野:森とのふれあい活動 サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議  子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。 子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。 子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。"

やまのこども園うしのしっぽ:森林パトロール活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:山のこども園うしのしっぽ 園長 齋藤 繭子
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森林パトロール活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

子どもたちの野外の遊び場やよく通る山道について、危険個所の発見と適切な管理方法を学び対処するため、山地防災ヘルパーの指導を受けて森林のパトロールを行いました。
現地では、オーバーハング状態になっている地形や危険石、枯損木の有無を見ながら適切な対処法について指導を受けました。

このパトロールにより、普段子供たちが遊ぶ場所でも身近に危険が及び、枯損木の伐倒等の管理が欠かせないことや、普段は崩れそうにない斜面でも雨の降り方次第で状況が変化してしまうことなど、危険を素早く察知し対処しなければならないことをしっかりと学ぶことができました。

うしのしっぽ

やまびこ会:森とのふれあい活動(2024年6月7日)

  • ユーザー名:やまびこ会 代表 永田久美子
  • 開催年月日:令和6年6月7日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他1名

森山地区の19名の高齢者の方々に集まっていただきなごやか寄り合いを開催しました。
寄り合いでは、皆で万華鏡づくりに挑戦しました。
材料は、シモツケ、スモークツリー、その他身近な草や木を使いました。
シモツケの花はすべて開花したものではなく蕾もあり白とピンクが混同しており、きれいな色合いに話題が盛り上がっていました。

中に入れている材料が一人一人で異なることから、模様も様々な仕上がりとなりましたが、皆それぞれにきれいな模様が出来上がり満足いくものができました。
万華鏡づくりは、指先をしっかり使う細かい作業で適度な刺激になりました。
また、それぞれが、子供のころ万華鏡で遊んだことを思い出し心が和むとても良い催しとなりました。

やまびこ会

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年6月4日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年6月4日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることに驚きながら、島根は森林の割合が高いという話を聞いて大切にしたいう気持ちに繋がっていきました。

子供たちは、「木の皮は潰して平らにすると思っていたけどアイロンで平らにしてびっくりしました。形がきれいにできるか心配したけど、きれいに出来ました。」「紙は木でできていることは知っていたけど甘皮で作るとは知りませんでした。葉っぱを使っていることにもびっくりしました。」「今日分かったことは、杉の木の甘皮と葉っぱで紙が作れることと、甘皮を1時間も煮たり、葉っぱをミキサーで液体にすることです。」などと、思いもかけない方法で紙が作れることに驚きつつも貴重な体験となったことを楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

令和6年度島根県森林インストラクター養成講座①(令和6年6月1日、2日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和6年6月1日(土)、2日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座①(今年度3回実施するうちの1回目)を開催しました。
4年連続の開催ですが、今回も認定を希望する23名の方に受講いただきました。

この講座では、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森の樹木学習」「森林活動とリスクマネジメント」などの講義と野外に出て樹木の枝葉を採集し樹木標本の作り方についての実践的な指導を受けました。

また、里山の恵みを生かした食事体験として、野外に出て山菜を採集し天ぷらに揚げたり、竹筒で調理道具を作り野外で竹筒ご飯を炊いたり、竹の鍋でオムレツを作るなど、様々な手法で食材を調理し野趣あふれる食事を楽しみました。

参加された受講生は互いに打ち解けてアットホームな雰囲気の中で実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年5月28日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年5月28日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることにとても驚いていました。

子供たちは、「紙づくりの作業で木と葉と水しか使わないことを知ってびっくりしました。」「木と葉っぱからちぎったり潰したりして紙の素を作ることが楽しかったです。そのあとに、SDGsなどのことを聞いたけどまだまだ僕たちは森林の事を知らないと思いました。」「一番印象に残った作業は、杉の甘皮の繊維とネリの材料になる葉をミキサーにかけるところです。昔はミキサーがないから大変だったなと思いました。」などと、ねりを触った時の感触や杉を叩いた時の香りなど五感を使って感じた驚きの体験を楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月23日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月23日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースをサポーターの皆様に案内していただき、観光資源としてのハイキングコースの活用方法や改善点などを見つけ出す学習をしました。
生徒たちは、サポーターのお話から、希少な植物や昆虫がいることを理解しました。

また、登山道から眺める景色がとても素晴らしいことを感じ馬着山に大きな可能性があることを知りました。

生徒たちは、「珍しい植物や生物などがいてもっと良いところが発掘できそうだと思った。」「自然が豊かなところが良いと思いました。」「せっかくのきれいな風景が見えないところがたくさんあったので、自然を保護しつつ周りの景色が良く見えるようになったら良いと思いました。」「もっと標識を作り人が歩きやすいような工夫をしたらよいと思いました」などと、馬着山のハイキングコースを再認識しいろんな意見を話してくれました。

松江市立美保関中学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月14日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月14日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースに出かけ、コースのアピールポイントや活用方法を考える野外学習を実施しました。
コースでは、サポーターの皆様に案内していただき、内容の濃い学習を安全に行うことができました。

また、生徒たちは、散策する中でサポーターの方々に様々なお話を聞かせていただき、アピールポイントや活用方法について考え、実現可能な改善点なども発見することができました。

生徒たちは、「自分の住んでいる近くにあんなハイキングコースがあることを初めて知りました。人に紹介したいです。」「頂上からの景色がとてもきれいで感動しました。」「サポーターさんのおかげで、普段なら素通りしてしまう植物や山のことを詳しく知ることができてとても良かったです。」などと、地元にありながらよく知らなかったハイキングコースを再認識し多くの事を学ぶことができました。

松江市立美保関中学校

社会福祉法人ひより会 いそたけ保育園:木材資源等利用活動(2024年5月9日)

  • ユーザー名:社会福祉法人ひより会いそたけ保育園 理事長 林能伸
  • 開催年月日:令和6年5月9日(木)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

保育園内の庭で、木に触れて木の温もりを感じながら火をおこし、たき火を利用してピザづくりに挑戦し、焼きあがったピザをおいしくいただきました。
ピザが出来上がるまで、子どもたちは、珍しそうにピザを焼くカマの中を覗いてみたり、燃える炎をじっと見つめていたりしてピザづくりの工程に興味津々でした。
ドラム缶を利用した簡単なピザ窯でしたが、木を燃やして食材を焼くことでおいしいものが作れることを学ぶことができ、焼きあがったピザをおいしく食べることもできて子供たちは大満足でした。

社会福祉法人ひより会いそたけ保育園

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
多くの親子連れの皆さんに来所いただき、模型を使って実演しながら森林の機能について学んでもらいました。

来所者は、「模型展示を見て森の仕組みが分かりました。」「子供たちが暴風や土砂崩れに興味をもって聞いている様子に感心しました。」「森林の必要性が改めて分かって良かった。」などと、模型を使った説明で理解を深め、興味をよせた感想を話してくれました。

森林機能・治山施設実演模型

一般社団法人島根県森林協会:木材資源等利用活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「自然工作教室」を実施しました。
約130名の親子連れに参加いただき、松ぼっくりやスギの実、ドングリなどの自然素材を材料にして、思い思いの作品作りに取り組んでいただきました。

参加者からは、「自由に楽しく工作ができて楽しかったです。」「木の実で工作する経験はできないので子供たちがとても喜んでいました。」「自然素材で作る楽しさは格別でした。」「子供たちの自由な発想が楽しかったです。」「材料が沢山で子供が喜んでいました。」などの感想が聞かれ、皆さんとても楽しく作品作りに取り組んでいただきました。

自然工作教室

「森の誕生日2024」実行委員会:森とのふれあい活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:「森の誕生日2024」実行委員会 会長 土山 幸延
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NP法人もりふれ倶楽部

森や木と親しむことで森林やその保全活動の大切さを考える契機とするため、松江市宍道町のふるさと森林公園において「森の誕生日2024」を開催しました。
会場には、200人を超える多くの親子連れの方々を中心にご来場いただき、島根県森林インストラクターによる竹細工や花炭づくりなどの実演・指導、ネイチャートレイリングや木登り体験などを通じて森林への興味を深めていただきその大切さを認識いただきました。

参加者からは、「ネイチャートレイリングは初めてだったけどとても楽しかった。」「花炭が簡単にできるとは思いませんでした。玄関に飾っておきます。」「安全帯を付けて初めて木に登りました。初めは怖かったけど上まで登ると気持ちが良かったです。」「ノコギリやナタの使い方を丁寧に教えてもらいました。」「竹を使っての工作は初めてだったけどとてもいい作品ができました」などと、様々な体験や実演に取り組まれた感想を楽しそうに話していただきました。

森の誕生日2024

くじらぐも:森とのふれあい活動(2024年4月5日)

  • ユーザー名:くじらぐも 代表 田中翔子
  • 開催年月日:令和6年4月5日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)花房 奏子

春休みの子供たちの外遊びの会のプログラム充実の一環として、森林インストラクターを指導者として招いて出雲かんべの里の自然の中でネイチャートレイリングを楽しみました。年齢別ではなく縦割りでチームを作り、子供たちが協力して親睦を深めながらゲーム感覚で楽しく自然観察することができました。

子供たちが、興味深い目でいきいきと森に親しむ様子が見受けられ、とても充実した取り組みとなりました。

くじらぐも


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