令和6年度

高浜コミュニティーセンター:森とのふれあい活動(2024年7月21日)

  • ユーザー名:高浜コミュニティーセンター センター長 岡 透
  • 開催年月日:令和6年7月21日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)もりふれ俱楽部

子供たちが、自然と触れ合う体験をする中で、サポーターの方の指導を受けながら木切れや木の実を使った工作体験を行いました。
子供たちは、様々な形の木切れや木の実を手に取って、それぞれが自由な発想で夢中になって作品作りに取り組みました。
中には、サポーターの方もびっくりするような素晴らしい作品もありました。

子供たちは、「楽しくて貴重な体験になりました」「いろいろと組み合わせて作ることが難しかったけどとても楽しかった」「ホットボンドの使い方が難しかった」「クイズに答えることが楽しかった」などとそれぞれに楽しかった工作づくりをふりかえっていました。

高浜コミュニティーセンター

ほくよう保育園:みーもサマースクール(2024年7月12日)

  • ユーザー名:ほくよう保育園
  • 開催年月日:令和6年7月12日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人4名

感想等
事前に危険なことや植物等の話をしていただき、子供たちなりに理解して山に入りました。
山の中ではたくさんの木や葉っぱ・実などを見つけて子供たちはわくわく感一杯でした。
川の学習では、ロープで仕切ったりライフジャケットを付けたり安全に配慮いただいていて安心して活動することができました。

子供たちは「森の中を歩いてみると涼しくて驚きました」「コウモリを見ました。迫力満点でした。」「美味しい葉っぱの茎や10円玉がピカピカになる草があったり色々できて楽しかった。」「葉っぱで音を鳴らしたり、ササ舟つくりもできて嬉しかった。」「草や岩の下にカニがいることが分かった」「川の水は冷たかったけどとてもきれいで、少し泳いで楽しかった」などと、初めて見聞きした体験に驚きつつも楽しみながら自然のことをたくさん学ぶことができた様子を嬉しそうに話してくれました。

ほくよう保育園

飯南プレーパーク+α:森とのふれあい活動(2024年7月7日)

  • ユーザー名:飯南プレーパーク+α 代表 景山良一
  • 開催年月日:令和6年7月7日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)服部恵子

地域の子どもたちに身近にある森林での楽しみ方を知ってもらい森林に親しみを感じてもらうために、冒険の森とんばらを会場にしてイベントを開催しました。
子供たちは、段ボールで作った小人を木に乗せたりぶら下げたりして遊んだり、好きな木の枝や木の実などを拾ってラッピングしてお土産にしていました。

子供たちは、「広場の中をじっくり見て回り宝さがしみたいで楽しかった。」「他の人が持っていない珍しいものを見つけて嬉しかった」などの感想を話してくれてとても楽しんでくれました。保護者からも、葉っぱや木の実をラッピングして持ち帰れば、汚れないし、部屋に飾れるのでうれしいという感想もいただきました。

飯南プレーパーク+α

邑南町立高原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:邑南町立高原小学校 校長 伊藤広志
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

子どもたちが、森林や樹木についての様々な学びを通じて森林について新たな理解と興味が持てるよう専門の知識を持つ指導者を招き学習を進めました。
指導者の方から、まず学校の近くで採取した身近な樹木や草の枝葉を観察しながら解説してもらい、基礎的な知識を学習しました。

その後、近所の神社周辺の山林に入り、実際にそこに成育している樹木などの香りを嗅いだり、触ってみたり、重さの違いを感じたりして特徴や違いを身をもって感じていました。

子どもたちは、身近には多くの種類の樹木や草木などの植物が生育していることを改めて知ることとなり、次は、この資源をどう活用したらよいか考えるきっかけとなりました。

邑南町立高原小学校

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月26日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 田中 千之
  • 開催年月日:令和6年6月26日(水)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

浜田市松原町及び外ノ浦地内において、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
治山施設点検・診断のポイントについて森林技術サポーターの指導を受けながら実施した結果、劣化等による施設の機能低下が認められ、その施設に対して的確な健全度判定を行うことができた。

島根県西部農林水産振興センター

春日三区自治会福祉部:森とのふれあい活動(2024年6月23日)

  • ユーザー名:春日三区自治会福祉部 代表 三代和明
  • 開催年月日:令和6年6月23日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子

自治会の高齢者の方々が集うなごやか寄り合い会で、自然素材を使って工作を楽しむ催しを開催しました。
笹の葉を使って入れ物を作る作業を指導者の方に教えてもらいながら行いましたが、皆さん時間を忘れて夢中になって取り組んでいました。

参加者からは、「日頃指先を使うことがない。指先を使うと頭も使うということを改めて感じました。」「意外と難しかったけど、コツを覚えたら上手くできるようになり楽しくなりました。」などと、笹の葉を使った工作づくりの感想を嬉しそうに話していただきました。

春日三区自治会福祉部 

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動(2024年6月20日)

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和6年6月20日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

雲南市木次町地内で、山地防災活動として治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
現場では、森林技術サポーターから異常個所の指摘、健全度の判定、今後の管理方針等について、適切な指導・助言を受けながら入念に点検を実施しました。

点検の結果、施設全体の著しい機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター

出雲市立稗原小学校:森とのふれあい活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。
子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。

子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。

ユーザー名:出雲市立稗原小学校 校長 加藤道夫 開催年月日:令和6年6月18日(火) 活動分野:森とのふれあい活動 サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議  子どもたちが、樹木に触れることを通して自然の豊かさや地域の良さを友達と共有するため、校庭にある樹木を利用してスラックラインを楽しみました。 子どもたちは、校庭にある桜の木にロープを通し二手に分かれてスラックラインを使ってじゃんけんゲームに興じました。自然の恵みを感じながらとても楽しくスラックラインに取り組むことができました。 子どもたちは、「スラックラインでチームのみんなと協力出来てよかったです。」「はじめは怖くて乗れそうになかったけど、最後には楽しくできて良かったです。」「スラックラインはとても楽しかったしいい運動になりました。木にロープを巻きつけて楽しく遊べたので家でもやってみたいと思いました。」などと、スラックラインを存分に楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。"

やまのこども園うしのしっぽ:森林パトロール活動(2024年6月18日)

  • ユーザー名:山のこども園うしのしっぽ 園長 齋藤 繭子
  • 開催年月日:令和6年6月18日(火)
  • 活動分野:森林パトロール活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

子どもたちの野外の遊び場やよく通る山道について、危険個所の発見と適切な管理方法を学び対処するため、山地防災ヘルパーの指導を受けて森林のパトロールを行いました。
現地では、オーバーハング状態になっている地形や危険石、枯損木の有無を見ながら適切な対処法について指導を受けました。

このパトロールにより、普段子供たちが遊ぶ場所でも身近に危険が及び、枯損木の伐倒等の管理が欠かせないことや、普段は崩れそうにない斜面でも雨の降り方次第で状況が変化してしまうことなど、危険を素早く察知し対処しなければならないことをしっかりと学ぶことができました。

うしのしっぽ

やまびこ会:森とのふれあい活動(2024年6月7日)

  • ユーザー名:やまびこ会 代表 永田久美子
  • 開催年月日:令和6年6月7日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他1名

森山地区の19名の高齢者の方々に集まっていただきなごやか寄り合いを開催しました。
寄り合いでは、皆で万華鏡づくりに挑戦しました。
材料は、シモツケ、スモークツリー、その他身近な草や木を使いました。
シモツケの花はすべて開花したものではなく蕾もあり白とピンクが混同しており、きれいな色合いに話題が盛り上がっていました。

中に入れている材料が一人一人で異なることから、模様も様々な仕上がりとなりましたが、皆それぞれにきれいな模様が出来上がり満足いくものができました。
万華鏡づくりは、指先をしっかり使う細かい作業で適度な刺激になりました。
また、それぞれが、子供のころ万華鏡で遊んだことを思い出し心が和むとても良い催しとなりました。

やまびこ会

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年6月4日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年6月4日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることに驚きながら、島根は森林の割合が高いという話を聞いて大切にしたいう気持ちに繋がっていきました。

子供たちは、「木の皮は潰して平らにすると思っていたけどアイロンで平らにしてびっくりしました。形がきれいにできるか心配したけど、きれいに出来ました。」「紙は木でできていることは知っていたけど甘皮で作るとは知りませんでした。葉っぱを使っていることにもびっくりしました。」「今日分かったことは、杉の木の甘皮と葉っぱで紙が作れることと、甘皮を1時間も煮たり、葉っぱをミキサーで液体にすることです。」などと、思いもかけない方法で紙が作れることに驚きつつも貴重な体験となったことを楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

令和6年度島根県森林インストラクター養成講座①(令和6年6月1日、2日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和6年6月1日(土)、2日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座①(今年度3回実施するうちの1回目)を開催しました。
4年連続の開催ですが、今回も認定を希望する23名の方に受講いただきました。

この講座では、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森の樹木学習」「森林活動とリスクマネジメント」などの講義と野外に出て樹木の枝葉を採集し樹木標本の作り方についての実践的な指導を受けました。

また、里山の恵みを生かした食事体験として、野外に出て山菜を採集し天ぷらに揚げたり、竹筒で調理道具を作り野外で竹筒ご飯を炊いたり、竹の鍋でオムレツを作るなど、様々な手法で食材を調理し野趣あふれる食事を楽しみました。

参加された受講生は互いに打ち解けてアットホームな雰囲気の中で実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

島根大学教育学部附属義務教育学校:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動(2024年5月28日)

  • ユーザー名:島根大学教育学部附属義務教育学校 校長 大島悟
  • 開催年月日:令和6年5月28日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動、森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

サポーターの方から、森と触れ合う体験活動の指導や林業に係るお話を聞いて、森林・林業の現状やその思いを理解し、子供たちが木を身近に感じるための取り組みを行いました。
紙づくり体験では自然のものだけで紙ができることにとても驚いていました。

子供たちは、「紙づくりの作業で木と葉と水しか使わないことを知ってびっくりしました。」「木と葉っぱからちぎったり潰したりして紙の素を作ることが楽しかったです。そのあとに、SDGsなどのことを聞いたけどまだまだ僕たちは森林の事を知らないと思いました。」「一番印象に残った作業は、杉の甘皮の繊維とネリの材料になる葉をミキサーにかけるところです。昔はミキサーがないから大変だったなと思いました。」などと、ねりを触った時の感触や杉を叩いた時の香りなど五感を使って感じた驚きの体験を楽しそうに話してくれました。

島根大学教育学部附属義務教育学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月23日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月23日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースをサポーターの皆様に案内していただき、観光資源としてのハイキングコースの活用方法や改善点などを見つけ出す学習をしました。
生徒たちは、サポーターのお話から、希少な植物や昆虫がいることを理解しました。

また、登山道から眺める景色がとても素晴らしいことを感じ馬着山に大きな可能性があることを知りました。

生徒たちは、「珍しい植物や生物などがいてもっと良いところが発掘できそうだと思った。」「自然が豊かなところが良いと思いました。」「せっかくのきれいな風景が見えないところがたくさんあったので、自然を保護しつつ周りの景色が良く見えるようになったら良いと思いました。」「もっと標識を作り人が歩きやすいような工夫をしたらよいと思いました」などと、馬着山のハイキングコースを再認識しいろんな意見を話してくれました。

松江市立美保関中学校

松江市立美保関中学校:森とのふれあい活動(2024年5月14日)

  • ユーザー名:松江市立美保関中学校 校長 樽田良治
  • 開催年月日:令和6年5月14日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)熊崎祥子他3名

地元に整備された馬着山ハイキングコースに出かけ、コースのアピールポイントや活用方法を考える野外学習を実施しました。
コースでは、サポーターの皆様に案内していただき、内容の濃い学習を安全に行うことができました。

また、生徒たちは、散策する中でサポーターの方々に様々なお話を聞かせていただき、アピールポイントや活用方法について考え、実現可能な改善点なども発見することができました。

生徒たちは、「自分の住んでいる近くにあんなハイキングコースがあることを初めて知りました。人に紹介したいです。」「頂上からの景色がとてもきれいで感動しました。」「サポーターさんのおかげで、普段なら素通りしてしまう植物や山のことを詳しく知ることができてとても良かったです。」などと、地元にありながらよく知らなかったハイキングコースを再認識し多くの事を学ぶことができました。

松江市立美保関中学校

社会福祉法人ひより会 いそたけ保育園:木材資源等利用活動(2024年5月9日)

  • ユーザー名:社会福祉法人ひより会いそたけ保育園 理事長 林能伸
  • 開催年月日:令和6年5月9日(木)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

保育園内の庭で、木に触れて木の温もりを感じながら火をおこし、たき火を利用してピザづくりに挑戦し、焼きあがったピザをおいしくいただきました。
ピザが出来上がるまで、子どもたちは、珍しそうにピザを焼くカマの中を覗いてみたり、燃える炎をじっと見つめていたりしてピザづくりの工程に興味津々でした。
ドラム缶を利用した簡単なピザ窯でしたが、木を燃やして食材を焼くことでおいしいものが作れることを学ぶことができ、焼きあがったピザをおいしく食べることもできて子供たちは大満足でした。

社会福祉法人ひより会いそたけ保育園

一般社団法人島根県森林協会:山地防災活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「森林機能・治山施設実演模型」を展示し、来場者に森林の持つ防災機能や災害を未然に防ぐ治山施設の役割等について理解を深めてもらう取り組みを実施しました。
多くの親子連れの皆さんに来所いただき、模型を使って実演しながら森林の機能について学んでもらいました。

来所者は、「模型展示を見て森の仕組みが分かりました。」「子供たちが暴風や土砂崩れに興味をもって聞いている様子に感心しました。」「森林の必要性が改めて分かって良かった。」などと、模型を使った説明で理解を深め、興味をよせた感想を話してくれました。

森林機能・治山施設実演模型

一般社団法人島根県森林協会:木材資源等利用活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:一般社団法人島根県森林協会 会長 楫野弘和
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

松江市宍道町のふるさと森林公園で開催された「森の誕生日2024」に参加し、「自然工作教室」を実施しました。
約130名の親子連れに参加いただき、松ぼっくりやスギの実、ドングリなどの自然素材を材料にして、思い思いの作品作りに取り組んでいただきました。

参加者からは、「自由に楽しく工作ができて楽しかったです。」「木の実で工作する経験はできないので子供たちがとても喜んでいました。」「自然素材で作る楽しさは格別でした。」「子供たちの自由な発想が楽しかったです。」「材料が沢山で子供が喜んでいました。」などの感想が聞かれ、皆さんとても楽しく作品作りに取り組んでいただきました。

自然工作教室

「森の誕生日2024」実行委員会:森とのふれあい活動(2024年4月29日)

  • ユーザー名:「森の誕生日2024」実行委員会 会長 土山 幸延
  • 開催年月日:令和6年4月29日(月)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NP法人もりふれ倶楽部

森や木と親しむことで森林やその保全活動の大切さを考える契機とするため、松江市宍道町のふるさと森林公園において「森の誕生日2024」を開催しました。
会場には、200人を超える多くの親子連れの方々を中心にご来場いただき、島根県森林インストラクターによる竹細工や花炭づくりなどの実演・指導、ネイチャートレイリングや木登り体験などを通じて森林への興味を深めていただきその大切さを認識いただきました。

参加者からは、「ネイチャートレイリングは初めてだったけどとても楽しかった。」「花炭が簡単にできるとは思いませんでした。玄関に飾っておきます。」「安全帯を付けて初めて木に登りました。初めは怖かったけど上まで登ると気持ちが良かったです。」「ノコギリやナタの使い方を丁寧に教えてもらいました。」「竹を使っての工作は初めてだったけどとてもいい作品ができました」などと、様々な体験や実演に取り組まれた感想を楽しそうに話していただきました。

森の誕生日2024

くじらぐも:森とのふれあい活動(2024年4月5日)

  • ユーザー名:くじらぐも 代表 田中翔子
  • 開催年月日:令和6年4月5日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)花房 奏子

春休みの子供たちの外遊びの会のプログラム充実の一環として、森林インストラクターを指導者として招いて出雲かんべの里の自然の中でネイチャートレイリングを楽しみました。年齢別ではなく縦割りでチームを作り、子供たちが協力して親睦を深めながらゲーム感覚で楽しく自然観察することができました。

子供たちが、興味深い目でいきいきと森に親しむ様子が見受けられ、とても充実した取り組みとなりました。

くじらぐも


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