松江市立古志原小学校:森とのふれあい活動(2024年11月21日)
- ユーザー名:松江市立古志原小学校 校長 小林敏朗
- 開催年月日:令和6年11月21日(木)
- 活動分野:森とのふれあい活動
- サポーター名:(個人)國井加代子他5名
古志原小学校の4年生の子供たちが、1組・2組の班と3組・4組の班の2組に分かれて出雲かんべの里の森に入り、森林散策、たき火体験、花炭づくりなど普段経験することのない貴重な森林体験を楽しみました。
子供たちは、この体験を通して森の自然物や地形に触れたり、たき火を経験することでものに主体的にかかわって遊びを創造する力を高め、自然の面白さや豊かさに気づくことができました。
子供たちは、「いろんな木について教えてもらい、特に「ごんぎつね」に出てくるシダについて教えてもらってよかった。」「松ぼっくりなどの植物が、カンの中で燃やされるとなくならずに黒い宝石のようになって面白かった。」「初めてたき火に木をくべてすごくいい体験になりました。花炭をまた作ってみたいと思いました。」「森の中が滑りやすくて少し怖かったけど山の上からの景色がとてもきれいで登って良かったです。」などと、普段入ることのない森の中での体験を思う存分楽しんだ様子を嬉しそうに話してくれました。