大田市立北三瓶小学校:森とのふれあい活動(令和7年10月10日)

  • ユーザー名:大田市立北三瓶小学校 校長 竹下 和宏
  • 開催年月日:令和7年10月10日(金)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学校3・4年生の総合的な学習の時間を利用して、実際に森の中に入り、樹木や草花に直接触れ観察することにより森林の役割やふるさとの自然の豊かさを学んでいく取り組みを行いました。
子どもたちは、指導者の方から樹木や草花の名前と特徴を教えてもらい、さらに、林内の土を採取して土の中の生き物の存在やその役割についても学んでいきました。

子どもたちは、「森で土を掘ったり、いりいろな木の実を探したりしてとても楽しかったです。サルナシの実を食べてみたらキウイのような味がして美味しかったです。」「土の中にいる小さな虫が、落ち葉を食べて細かくしていい土をつくてくれていることを知りました。とても不思議だなと思いました」などと、森の中で自然に触れて指導者からいろんな話を聞いて多くのことを学ぶことができた貴重な一日をしっかりと振り返っていました。

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