令和4年度

福波地区社会福祉協議会:森とのふれあい活動(2023年3月28日)

  • ユーザー名:福波地区社会福祉協議会 会長 山形百合子
  • 開催年月日:令和5年3月28日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学6年生の最後の思い出として森の恵みを活かした焚き木ピザを作り送る会を開催しました。
子供たちは、自分達でピザ生地を伸ばしてトッピングをしたりして美味しいピザづくりに取り組み、仕上げはインストラクターの皆さんにドラム缶を利用したピザ窯で焼き上げてもらいました。
この取り組みを通じて子供たちが生き生きとした表情で自主的に楽しく働く姿がとても印象的でした。

子どもたちは、「教えてもらいながらピザ生地を伸ばすことが面白かった。」「自分で作ったピザは美味しかった。」などと、小学生最後の楽しかったピザづくりの感想を思い思いに話してくれました。

福波地区社会福祉協議会

NPO法人かみいとう:森とのふれあい活動(2023年3月28日)

  • ユーザー名:NPO法人かみいとう 理事長 冨士本 数彦
  • 開催年月日:令和5年3月28日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)稲田文子

子どもたちの植物(樹木)への興味を深め、来村した人たちに植物(樹木)の名前が分かるようにするため、地元の児童クラブの子供たちを招いて施設内の樹木名のプレートづくりを行いました。
樹木プレートは、近くにある竹を伐採し、カットして使用しました。
子供たちには、担当する樹木を決めて作成してもらったので、担当する樹木がどこにあるか探し、木の特徴を見つけながら皆楽しくオリジナルのプレートづくりに取り組みました。

参加した子供たちは、「サクラにはいろんな種類があって咲く時期が違うことを知って驚いた」「見つけにくい樹木だったので大変だったけど楽しかった」など、思い思いに感想を話してくれました。

かみいとう

令和4年度島根県森林インストラクタースキルアップ研修(2023年3月25日,26日)

  • 開催年月日:令和5年3月25日(土)、26日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」
  • 研修テーマ:「木と語る」「竹について考える」

研修の概要
樹木を「見る」「観る」「診る」の3つのみるの観点から樹木をじっくりと観察し、樹木と語る姿勢について学ぶ研修となりました。
実際に野外に出て、剪定されている樹木、木の切り株、自然に生えて成長している松などを直接観察し、それらの樹木から何が読み取れるのか、様々な樹木の状況を把握する手法について学ぶ演習を行いました。

参加者は、一定の経験を持った森林インストラクターであることから呑み込みが早く、講師の伝えたいことを素早く理解することができました。
竹については、まず、竹の基礎知識について学んだあと、竹の有効活用などについて意見を出し合いながら学んでいきました。

また、竹の有効活用の一つとして、竹を芯として活用するバームクーヘンづくりに取り組みました。
生地作り、焼く作業など皆で助け合いながら取り組み、美味しいバームクーヘンが出来上がりました。
最後に、講師が用意したクロモジ茶と一緒に美味しくいただき、研修を終了しました。

森林インストラクター森林インストラクター

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会:森とのふれあい活動(2023年3月21日)

  • ユーザー名:大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会 会長 大西高志
  • 開催年月日:令和5年3月21日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、熊崎祥子、福間美智子

かって生活道として利用されていた、松江市美保関町の片江古道の自然観察会第2弾を実施しました。
当日は、事前に地元の方の昔話などを伺い実際に当時の形跡をたどりながら樹木や生き物を注意深く観察しながら散策しました。
前日からの悪天候で道がぬかるみ泥だらけのウオーキングとなりましたが、昔の面影をしのびつつ、森林インストラクターから森林の楽しさをガイドしていただき、とても楽しく片江古道を歩くことができました。

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会:森とのふれあい活動(2023年3月15日)

  • ユーザー名:大山隠岐国立公園満喫プロジェクト島根半島東部協議会 会長 大西高志
  • 開催年月日:令和5年3月15日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、森下美津子、熊崎祥子、福間美智子

かって生活道として利用され今は森林化してしまった、松江市美保関町の片江古道を島根県森林インストラクターと一緒に巡りながら自然観察会を実施しました。
当日は春うららかな陽気の下、新芽や春に咲く花を見たり、珍しい樹木を教わったりしてそれぞれの木や花の特徴を捉えることができました。
五感を体全体で味わうことは森とのふれあい活動ならではの貴重な体験でした。

参加者からは、「その土地特有の植物のことが良く分かり、今後の活動に活かせる内容でとても良かった」と、自然とのふれあいを満喫した感想を聞くことができました。

大山隠岐国立公園満喫プロジェクト

令和4年度島根県森林インストラクター養成講座③(2023年2月18日、19日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和5年2月18日(土)、19日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
令和4年度の島根県森林インストラクター認定のための最後の講座となる養成講座③を開催し、認定を希望する13名の方に受講いただきました。

佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森林と野生動物」「森林と野鳥学習」などの講義と[ドラム缶炭焼き]「ネーチャークラフト」「棒焼きパンの作り方」や「巣箱作り」の実演と指導を受けました。

また、全講座の締めくくりとして、野外のフィールドで指導者としての森林体験活動の進め方について実習しました。

受講生の皆さんは、これまでの講座で学んできたことの成果を試す場として大変熱心にまた楽しみながら取り組まれました。

3回の講座全体を通じて、受講生同士の絆を深められ実りの多い充実した時間を過ごされました。

20230219-yousei2 20230219-yousei3 20230219-yousei4 20230219-yousei5 20230219-yousei6

社会福祉法人みどり愛児会 みどり保育所:森とのふれあい活動(2023年2月18日)

  • ユーザー名:社会福祉法人 みどり愛児会 みどり保育所 園長 吉岑保子
  • 開催年月日:令和5年2月18日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)フォレストサポート24

ハチや蛇の特性、かぶれる木や草など保育園児の散歩時に注意することや対処法などの具体的な話を講師の方からお聞きしたり、実際に木の実や松の実など色々な材料を組み合わせて、木工作の作品作りを行いとても充実した1日を過ごしました。
特に木工作活動では童心に帰って皆楽しんでいました。

参加者からは、「森の中の危険や対処方法などを具体的に聞いてとても参考になった。」「ドングリの種類を色々と教えていただきとても興味深かった。」「木工作活動は、普段は自分が作る立場になることがないので、好きな素材で自由に作成することができてとても楽しかった」「木工作活動では、色々考えながら工夫を凝らして作成する作業が自分の個性を豊かにするためにもとても良い機会になった」などと、満足感一杯の感想を聞くことができました。

みどり保育所

森のどんぐりくらぶ:森とのふれあい活動(2022年12月26日)

  • ユーザー名:森のどんぐりくらぶ 代表 松場奈緒子
  • 開催年月日:令和4年12月26日(月)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

森の恵みを活かした焚き木ピザを作り、身近にある自然をいかし楽しむ方法を学びました。
子供たちは、ドラム缶を利用したピザ窯に薪をくべたりピザ生地を伸ばしてトッピングをしたりして美味しいピザづくりに取り組みました。
ドラム缶の下では、同時に焼き芋も作り、1つの火で2度美味しい体験ができてみんな大喜びでした。
この取り組みを通じて子供たちが生き生きとした表情で自主的に楽しく働く姿がとても印象的でした。

子どもたちは、「初めてドラム缶でピザを焼いたが思っていたより早く焼けて驚いた。」「自分で作ったピザは美味しかった。おかわりをたくさんした。」「お休みの友達にも焼きたてを持っていけて良かった。」などと、楽しかったピザづくりの感想を思い思いに話してくれました。

森のどんぐりくらぶ

出雲市立多伎小学校:森とのふれあい活動(2022年12月7日)

  • ユーザー名:出雲市立多伎小学校 校長 手銭俊夫
  • 開催年月日:令和4年12月7日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

 石見銀山で使われていた螺灯をつくることを通して、火の扱いに慣れるとともに、昔の人の工夫や火のありがたさを学習する取り組みを行いました。
 子供たちは、実際に、サザエの殻、学校で採取した菜種油、ひもや布を使ってそれぞれが思い思いに螺灯を作り、完成した螺灯に火を灯しました。
 螺灯を作ることは比較的簡単だったが、マッチで火を灯すことが意外と難しく抵抗を示す子供がいました。
 それでも、全員が火をつけることができて火のありがたさを感じることができました。
 子供たちは、「螺灯に火がついてきれいで楽しかった」「油がついているひもに火をつけることは難しかった」「螺灯を作って火の価値が良く分かった。灯を大切にしたいと思った」などと、火を使う作業に苦労しながらも、火の大切さを理解できた様でした。

出雲市立多伎小学校

島根県緑化推進委員会:森づくり活動(2022年11月28日,29日)

  • ユーザー名:島根県緑化推進委員会 代表理事会長 松尾秀孝
  • 開催年月日:令和4年11月28日(月)、29日(火)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人もりふれ倶楽部

 就学前の子供たちに、森林や樹木への興味、環境への関心を持ってもらうため、「森の教室」を開催しました。
 子供たちは、森林の果たす役割や森林の大切さについてキャラクターショウなどを通じて考え、サポーターさんからドングリの植え方や成長の過程を教わって子供たち全員がドングリの種を蒔き、森づくりの活動に参加しました。
 この活動を通じて、子供たちは森の働きや森を大切にし守っていく気持ちを持つことができるようになりました。
 今後、ドングリ苗の植樹ができる日を楽しみにして大切にドングリを育てていきたいと思います。

島根県緑化推進委員会

島根県東部農林水産振興センター:山地防災活動

  • ユーザー名:島根県東部農林水産振興センター 所長 中尾幸義
  • 開催年月日:①令和4年10月20日(木)②11月22日(火)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県東部2か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和4年10月20日(木)松江市玉湯町地内
②令和4年11月22日(火)出雲市多伎町地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら点検を実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県東部農林水産振興センター島根県東部農林水産振興センター

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 錦織薫
  • 開催年月日:①令和4年9月22日(木)②10月13日(木)③11月17日(木)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

県内西部3か所で、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
①令和4年9月22日(木)大田市仁摩町地内
②令和4年10月13日(木)浜田市弥栄町地内
③令和4年11月17日(木)吉賀町旧柿木村地内

それぞれの箇所で、森林技術サポーターから治山施設点検のポイントについて指導を受けながら点検を実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県西部農林水産振興センター 島根県西部農林水産振興センター

ひきみ田舎体験推進協議会:森とのふれあい活動(2022年11月6日)

  • ユーザー名:ひきみ田舎体験推進協議会 会長 三村久泰
  • 開催年月日:令和4年11月6日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)いわみの森こだま協議会 会長 津島辰雄

奥匹見峡の「大竜頭滝」を目指して散策しました。
散策の途中、インストラクターから、紅葉した樹木やきのこの植生などのガイドを受け、自然観察を行いました。
初めての参加者が多かったが、参加した皆さんは、見事に染まった紅葉を楽しみながら奥匹見峡の大自然を満喫しました。

参加者からは、「山に登るのが初めてでしたが大自然を身近に感じることができてとても貴重な体験になりました。」「紅葉が見事で感動しました。」「きのこの植生について学ぶことができて参考になりました。」などの感想が聞かれ、奥匹見峡の自然を満喫した様子が伺えました。

ひきみ田舎体験推進協議会

島根職業能力開発短期大学校:木材資源等利用活動(2022年11月1日)

  • ユーザー名:島根職業能力開発短期大学校 校長 菅 和雄
  • 開催年月日:令和4年11月1日(火)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(団体)樹冠ネットワーク

建築を学んでいる学生に対して、竹での製作を通じて竹林における地域課題や竹の加工技術、景観デザインの利用を考えることを目的に有福温泉町をフィールドにして開催しました。

学生たちは、有福温泉における竹害の実情や温泉街の歴史、竹の加工方法について学びました。
それから、学生たちで建築の知識と技術を使って竹のテラスを製作しました。

学生たちからは、「竹に触れることにより竹に対する考え方が変わった。」「竹の加工や割り方など力が必要な作業もあったけど周りと協力することができて上手く進められた」「参加者みんなのコミュニケーションも取れ完成させることができて良かった」など、一定の達成感を持った感想を話してくれました。

島根職業能力開発短期大学校

NPO法人かみいとう:森とのふれあい活動(2022年10月26日)

  • ユーザー名:NPO法人かみいとう 理事長 冨士本 数彦
  • 開催年月日:令和4年10月26日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)日野原七重

東出雲町おちらと村から星上峠展望台までの山道を歩きながら、様々な植物に注目して知識を深める自然観察会を開催しました。
今の季節ならではの植物や普段何気なく見ている植物の名前や生態について知ることができて、とても楽しく有意義な自然観察会となりました。

参加者からは、「季節ごとに開催してほしい」「季節の移り変わりを多くの方に見てもらうためにもここ上意東の自然を守っていかなければならない。」「ゆっくり歩きながら植物のことが知れてとても良かった」など、自然観察会を満喫した様子がうかがえる感想を聞くことができました。

NPO法人かみいとう

島根県立宍道高等学校:木材資源等利用活動(2022年10月22日)

  • ユーザー名:島根県立宍道高等学校 校長 村松洋子
  • 開催年月日:令和4年10月22日(土)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)森下美津子、中村正志、竹田正彦

高校の学園祭行事としてウッドバーニングの体験教室を開催したところ、合計48名の生徒が参加してウッドバーニングを楽しむことができました。

参加した生徒は、指導者から電熱ペンの使い方や描き方のコツを教えていただき、電熱ペンで絵を描いたり、字を書いたりして特製のキーホルダーを作っていました。
皆初めてのウッドバーニングでとても楽しく興味深い体験となりました。

生徒たちは、「思ったより簡単にできることが分かった」「時間がかかったが思ったような絵が描けて良かった。誰かにプレゼントしたいと思った」などの感想を寄せてくれました。

島根県立宍道高等学校

大庭公民館のあるきの会:森とのふれあい活動(2022年10月19日)

  • ユーザー名:大庭公民館のあるきの会 代表 本田三知子
  • 開催年月日:令和4年10月19日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)中村正志、長野和秀

ふるさと森林公園(松江市宍道町)の森林を散策し、木の実、落葉、紅葉した木々や秋に咲く野の花を見ながら参加者みんなで秋を満喫しました。
案内いただいたインストラクターから色づいた木々の葉や木の実などの説明を詳しく聞くことができてとても楽しい一日となりました。

参加者からは、「森林公園は広くたくさんの木々や植物がありこの散策は興味深く大変楽しい経験だった。」「次は、季節を代えて春に訪れたいと思った。」「森林公園は規模が大きくきれいに管理されていて素晴らしかった。」「インストラクターの説明が楽しくよく理解できた」などの感想が聞かれ、とても充実した時間を過ごされたことがよくわかりました。

大庭公民館のあるきの会

令和4年度島根県森林インストラクター養成講座②(2022年10月15日、16日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和4年10月15日(土)、16日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座②(今年度3回実施するうちの2回目)を開催しました。
今回は、認定を希望する14名の方に受講いただきました。

この講座では、事前に草刈り機やチェンソーの仕組みと安全な操作について学び、その後植林地の手入れ実習を行いました。
また、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、実際に野外に出て樹木に触ったり、枝葉を採取して図鑑で調べたりして「森の樹木学習」を行いました。

「森の恵み学習」では、きのこアドバイザーの津島辰雄様を講師に迎えて、実際に野外に出てきのこを採集し、採集したきのこの種類を図鑑を使って各自が調べた後、津島様にきのこの名称、食べられるきのこと食べられないきのこの分類や見分け方などを教えてもらいました。

参加された受講生は大変熱心にまた楽しみながら受講され、実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

匹見上公民館:森とのふれあい活動(2022年10月1日)

  • ユーザー名:匹見上公民館 館長 渡邊幸雄
  • 開催年月日:令和4年10月1日(土)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)全国森林インストラクターしまね 会長 永島守

裏匹見峡遊歩道沿いを中心に散策しながら、きのこや木の実の採集・植物観察を行いました。
参加者は、指導者からきのこの取り扱い方・分類・調理方法の指導や山歩きの指導を受け、山野での危険に対する注意事項についても学習しました。
また、採集したきのこ(ムラサキアブラシメジモドキ、アミタケ、シイタケ、チチタケ)できのこ汁を作り、匹見米、ワサビ漬け、地元の漬物など匹見ならではの食材で調理された昼食を摂り、楽しい一日を過ごしました。
参加者からは、「地元に住んでいるが、孫と一緒に初めて参加し孫が喜ぶ様子が嬉しかった。」「見慣れないチチタケから美味しい出汁が取れると分かり驚いた」などの感想が聞かれました。

匹見上公民館

神門第Ⅱ保育園:みーもサマースクール(2022年8月26日)

  • ユーザー名:神門第Ⅱ保育園
  • 開催年月日:令和4年8月26日(金)
  • 参加者数:児童17名・大人3名

感想等
自然の中で思いっきり遊んでいる姿がとても楽しそうな表情で何より嬉しく思いました。

子供たちは、
「川で遊ぶのが楽しかった。魚とカニが取れて嬉しかった」
「川の水が冷たくてびっくりした」
「川で泳ぐのが初めてだったから楽しかった」
「すべる石があってそこで滑り台みたいに滑ったのが良かった」
「山で色々なことができて良かった」
「臭い葉っぱで遊んだのが楽しかった」
「笹船が作れるようになって嬉しかった」
「花を手でぐしゃっとやって、紙にお絵かきしたのが楽しかった」
などと、それぞれに楽しかった体験を思い思いに話してくれました。

今回の体験を通して、森の中で動物に触れたり川の生き物を観察したり、自然に触れたことで、これからその自然を大事にしようという意識が生まれてくれたらと思いました。

神門第Ⅱ保育園

荘原保育園:みーもサマースクール(2022年8月23日)

  • ユーザー名:荘原保育園
  • 開催年月日:令和4年8月23日(火)
  • 参加者数:児童25名・大人5名

感想等
トトロが出てきそうな壮大な自然の中に入り、子供たちに五感を使って、自然を教えていただきました。
子供たちの自然離れを日ごろから感じていたので、今回の経験は本当に貴重で子供たちの記憶に残るものになりました。
自然の楽しさだけでなく、時には危険な生き物や植物もいるという事、また自然を守るという観点から子供たちに分かりやすく話していただいて、嬉しく思いました。

子供たちは、
「森の探検で、色が出る花や面白い形の葉っぱがあって面白かった」
「本物のコウモリは小さくてとても可愛かった」
「大きな笹で、笹船をつくったことが楽しかった」
「葉っぱの笛が楽しかった」
「酸っぱい葉や良い匂いの枝があってびっくりした」
「森の動物クイズが楽しかった」
「川の水がきれいで、いろんな生き物がいて、カニの赤ちゃんがたくさん出てきてびっくりした」
「魚は早くてなかなか捕まえられなかったけど、沢山泳いで楽しかった」
などと、それぞれに楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

荘原保育園

めだか児童クラブ:みーもサマースクール(2022年8月23日)

  • ユーザー名:めだか児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年8月23日(火)
  • 参加者数:児童32名・大人5名

感想等
コロナのためとても心配しましたが、コロナ対策がとられていて安心しました。
何とか開催出来てとても安心しました。
紺買いが4回目の参加となりましたが、今回も子供たちの楽しそうな姿を見ることができてとても嬉しく思いました。

子供たちは、
「色々な植物の名前を教えてもらって嬉しかった」
「山の中には変なキノコがいっぱいあって驚いた」
「川が冷たくて気持ちよかった」
「川に最初入ったときはとても冷たかったけど後から暖かく感じた」
などと、普段は経験できない貴重な体験を楽しそうに話してくれました。

めだか児童クラブ

NPO法人さくらおろち:木材資源等利用活動(2022年8月20日)

  • ユーザー名:NPO法人さくらおろち 理事長 亀山一敏
  • 開催年月日:令和4年8月20日(土)
  • 活動分野:木材資源等利用活動
  • サポーター名:(個人)野々村俊成

夏休み中の小学生とその保護者の方に参加いただいて、体験を通して森林保全の大切さを学んでいただくため、尾原ダム・さくらおろち湖探検ツアーとして、尾原農村公園において竹筒ご飯づくりと森林保全のお話会を開催しました。
尾原ダムの周辺でも竹が増え、景観が悪くなっていることや木の成長を阻害していることを参加者に知ってもらい、森林保全の大切さを学んでもらいました。

参加した小学生からは、
「初めて竹を使ってご飯を炊いて楽しかった。もっと竹を使って遊んで竹を増やさないようにしたい。」、
保護者からは、
「竹を使って調理するという普段できない体験をするとともに、森林の大切さも子供達が学べてとても良かった」
などの感想を聞くことができました。

さくらおろち

のびのび児童クラブ:みーもサマースクール(2022年8月19日)

  • ユーザー名:のびのび児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年8月19日(金)
  • 参加者数:児童28名・大人5名

感想等
森や川の自然観察は、子供たちはとても楽しそうでした。
説明もわかりやすく、コロナ禍で色々制限される中で、子供たちには良い体験になりました。
川遊びは、最初は恐る恐るだった子も終わりころには上手に川歩きができるようになっていて頼もしい姿に感動しました。

子供たちは、
「森の観察で全然知らなかったことが良く知れて嬉しかった」
「川の観察で知っていた生き物、知らなかった生き物で他にどんな生き物がいるのかが楽しかった」
「いろいろな植物を見つけて良かった」
「川の水が気持ちよかった」
「森でコウモリを見せてもらってすごかった」
「川で石を見つけて楽しかった」
「笹の葉で笹船を作って楽しかった」
「生き物を捕まえることが楽しかった」
などと、ここでの体験に驚き、喜び、楽しみ、子供たちはかけがえのない時間を過ごすことができました。

のびのび児童クラブ

すみれ保育園:みーもサマースクール(2022年8月19日)

  • ユーザー名:すみれ保育園
  • 開催年月日:令和4年8月19日(金)
  • 参加者数:児童26名・大人5名

感想等
子供たちは、普段は山の中に入ることはないので、匹見の森の中を自由に遊びまわりいろいろな発見があってとても喜んでいました。
川の水は冷たく、初めて川の中に入る子も多くいましたが、川遊びはとても楽しかったようで子供たちの素敵な笑顔をたくさん見ることができました。

子供たちは、
「いろいろな虫を捕まえたので楽しかった」
「トンボとりが難しかった」
「川の水が冷たすぎてびっくりしたけど気持ちよかった」
「川の中に入ることは少し緊張したけど流れるのが楽しかった」
などと、普段は経験できない体験をとても楽しそうに話してくれました。

すみれ保育園

原浜保育所学童保育:みーもサマースクール(2022年8月18日)

  • ユーザー名:原浜保育所学童保育
  • 開催年月日:令和4年8月18日(木)
  • 参加者数:児童17名・大人3名

感想等
子供たちは、匹見の森の中を自由に遊びまわり虫取りをしたり森の植物観察をしたりしてとても楽しく充実した一日を過ごしました。
前日に大雨が降ったので川遊びはあきらめていましたが川にも入ることができて子供たちはとても喜んでいました。

子供たちは、
「虫は嫌いだったけどかごの中は大丈夫だった」
「虫取りが楽しかった」
「川の中の魚を見ることができて良かった」
「川の中でジャンプするのが楽しかった」
などと、普段は経験できない川遊びも存分に楽しんで、貴重な体験を嬉しそうに話してくれました。

原浜保育所学童保育

やくも児童クラブどんぐり1年:みーもサマースクール(2022年8月12日)

  • ユーザー名:やくも児童クラブどんぐり1年
  • 開催年月日:令和4年8月12日(金)
  • 参加者数:児童18名・大人2名

感想等
なんとか天候にも恵まれとても楽しい1日でした。
川遊びがよほど楽しかったのか、帰りのバスの中でも話が盛り上がっていました。
今日1日、自然にたくさん触れてとても素敵な体験ができました。

子供たちは、
「川で遊べて嬉しかった」
「生き物探しが楽しかった」
「川が冷たくて気持ちよかった」
「川遊びが楽しかった」
「川で魚をすくったよ。楽しかった」
「森の中の小屋で、はじめてコウモリを見たよ。びっくりしました」
「コウモリがかわいかったよ」
などと、森や川で経験することが皆楽しくワクワクした気持ちを嬉しそうに話してくれました。

やくも児童クラブどんぐり1年

のぞみ保育園:みーもサマースクール(2022年8月10日)

  • ユーザー名:のぞみ保育園
  • 開催年月日:令和4年8月10日(水)
  • 参加者数:児童26名・大人6名

感想等
子供たちは、水がきれいで空が美しい素晴らしい自然の中で、普段はできない貴重な体験をすることができました。
子供たちの楽しい笑顔が一日中絶えることがありませんでした。

子供たちは、
「バッタが捕れて良かった。虫取りはものすごく楽しかった」
「川でジャンプするのは難しかったけど上手にできたときは嬉しかった」
「川の水が冷たすぎてびっくりしたけど川の中の遊びは楽しかった」
などと、普段は経験できない楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

のぞみ保育園

ハマナス保育園:みーもサマースクール(2022年8月10日)

  • ユーザー名:ハマナス保育園
  • 開催年月日:令和4年8月10日(水)
  • 参加者数:児童22名・大人3名

感想等
三瓶北の原の広々とした大自然の中を子供たちは走り回って楽しみました。
また、スラックラインも楽しく体験しました。
水辺の広場では、水の中に住んでいるいろいろな生き物を観察したり水の中に入って水遊びもしました。
川の水は冷たかったけど、気にする様子もなく楽しく過ごしました。

子供たちは、「セミに触れて嬉しかった。」「スラックラインのゲームがとても楽しかった」「水は冷たかったけど気持ちよかった」などと、思い思いに楽しかった体験を話してくれました。
丁度良い天候に恵まれ、大自然の中で気持ちよく活動ができました。
子供たちにはとても貴重な経験を積むことができて有意義な1日となりました。

ハマナス保育園

わらべのうち保育園:みーもサマースクール(2022年8月9日)

  • ユーザー名:わらべのうち保育園
  • 開催年月日:令和4年8月9日(火)
  • 参加者数:児童19名・大人4名

感想等
自然豊かな島根の宝を改めて感じることができました。
五感を通した自然観察が限られた時間に楽しめ、子供たちも充実した学びができたと思います。
今回の体験を通して、自然物や生き物に対する思いやりをどう育てていくか考えていきたいと思いました。

子供たちは、
「お魚を捕まえることが楽しかったです」
「川の学習で、オタマジャクシを捕まえることが楽しかった」
「森で遊んだことが楽しかった」
「石の滑り台が楽しかった」
「化石屋さんごっこが楽しかった」
などと、皆一様に森や川での貴重な経験が楽しかったと感じており大満足の一日でした。

わらべのうち保育園

稗原児童クラブ:みーもサマースクール(2022年8月8日)

  • ユーザー名:稗原児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年8月8日(月)
  • 参加者数:児童18名・大人5名

感想等
児童クラブでもこの夏休み唯一のお出かけでした。
普段できない川遊びなどでき、自然を大いに満喫できました。

子供たちは、
「森のことや植物、虫、川の魚のことを教えてくれて有難うございました。とても楽しかったです」
「川でサンショウウオ、オタマジャクシ、カジカガエルの幼虫が捕まえられてとても楽しかった。また来たいです」
「滝が楽しかった。飛び石ができて良かった」
「川の水がとても冷たかったけど、滝のところで遊べてとても楽しかった」
などと、楽しかった様子がよく分かる貴重な体験を嬉しそうに話してくれました。

稗原児童クラブ

かなで保育園:みーもサマースクール(2022年8月5日)

  • ユーザー名:かなで保育園
  • 開催年月日:令和4年8月5日(金)
  • 参加者数:児童17名・大人4名

感想等
三瓶北の原の広々とした大自然の中を子供たちは走り回って楽しみました。
また、スラックラインも楽しく体験しました。
川の水は冷たかったけど、子供たちは、夢中になって水辺の広場で生き物観察をしました。

子供たちは、「バッタを捕まえて面白った。」「水は冷たかったけど気持ちよかった」「水の中にいろんな生き物がいて驚いた」などと、思い思いに楽しかった体験を話してくれました。
丁度良い天候に恵まれ、大自然の中で気持ちよく活動ができました。
子供の成長をしっかりと感じることができる有意義な1日でした。

かなで保育園

やくも児童クラブどんぐり2・3年:みーもサマースクール(2022年8月5日)

  • ユーザー名:やくも児童クラブどんぐり2・3年
  • 開催年月日:令和4年8月5日(金)
  • 参加者数:児童20名・大人3名

感想等
みんながとても楽しみにしていた行事でした。
山の散策、マスクをとっての川遊び、久しぶりに自然との触れ合いをしてみんな大満足な一日でした。

子供たちは、
「森の探検にいっている時も川で遊ぶ時も色々な植物や生き物に会えて本当に楽しい一日でした」
「岩の上にのっていた蛙を捕まえて嬉したったです」
「川でカニと蛙を見つけました。滝のあるところで遊んで楽しかったです。森の観察では、笹船を作って川に流しました。いろんな葉っぱが見れて良かったです」
「川でとんぼの幼虫を初めて見つけました。楽しかったです。」
「川に入り知らない謎の物体を捕まえました。面白かったです。」
「森のいろんな葉っぱの臭いがしました。くさかったです。でもまた行きたいなあと思いました。川遊びが楽しかったです」
などと、森や川での貴重な経験を楽しそうに話してくれました。

やくも児童クラブどんぐり2・3年

葵保育園・常盤乳児院:み~もサマースクール(2022年8月4日)

  • ユーザー名:葵保育園・常盤乳児院
  • 開催年月日:令和4年8月4日(木)
  • 参加者数:児童29名・大人6名

感想等
子供たちは、網を片手に昆虫採集に森の探検と広い野原を元気一杯走り回りとても楽しそうでした。
川の水がとてもきれいで気持ちよく水遊びもできました。

子供たちは、「森の探検が面白かった」「魚が捕れて楽しかった」「弁当がおいしかった」などと、普段は経験できない森の中や川の中での遊びに夢中になっていました。

葵保育園・常盤乳児院

やくも児童クラブ分室:みーもサマースクール(2022年8月4日)

  • ユーザー名:やくも児童クラブ分室
  • 開催年月日:令和4年8月4日(木)
  • 参加者数:児童16名・大人3名

感想等
視・聴・嗅・触の感覚を使って、森の自然を観察したり、川では生き物を観察したり、班ごとに違う体験等、とても充実したプログラムだと感じました。
自然と触れ合い、学びがができ、子供たちにとってもワクワクな一日だったと思います。

子供たちは、
「カニの一番でかいのを捕まえました。メダカも5匹捕まえました。土を掘っていたらドジョウがいたけど逃げられました。小さいカマキリがカニの近くの土のところにいたけどおぼれて弱っていたので逃がしました。楽しい気持ちになりました。」
「森に行って草を嗅いだらくさかったです。笹の葉で遊んで楽しかったです」
「川で泳ぎました。すごく楽しかったです。森でいろんな草を嗅ぐとミントの匂いでした。めちゃくちゃ楽しかったです。」
「一番楽しかったことは川遊びです。川の魚を一匹も捕まえられなかったので悔しかったけど水が冷たくて気持ち良かったです。」
「獲れた生き物の名前はサワガニとオタマジャクシでした。森に行ったとき、赤と紫と緑の丸い実がありました。縦模様と横模様の木を教えてもらったので、家に帰ってすぐに探してみました。そしたらいっぱいあったのでとても嬉しかったです」
などと、一人一人が体験した貴重な出来事を嬉しそうに話してくれました。

やくも児童クラブ分室

国富あおぞら児童クラブ:みーもサマースクール(2022年8月2日)

  • ユーザー名:国富あおぞら児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年8月2日(火)
  • 参加者数:児童14名・大人6名

感想等
三瓶北の原の大自然の中で、スラックラインやネイチャーゲームなど体をしっかりと動かして楽しく過ごしました。
林の中の体験では、いろんな種類の木や葉っぱがあることを歩きながら学び、その後のモルックも楽しく体験しました。

子供たちは、「ジュンサイを触ると気持ちよかった」「いろいろなにおいのする木を教えてもらい嬉しかった」などと、迎えに来てくれたおうちの方に弾んだ声で話していました。
山の新鮮な空気に目一杯触れて素敵な一日となりました。

国富あおぞら児童クラブ

こばと児童クラブ:みーもサマースクール(2022年8月1日)

  • ユーザー名:こばと児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年8月1日(月)
  • 参加者数:児童19名・大人2名

感想等
普段は入ることのない森林に入り、新たな体験をたくさんすることができました。
子供たちは生き生きとしてとても楽しく過ごしました。

子供たちは、
「森に行ったときコウモリがいてとてもびっくりしました。」
「川ではいっぱいいろんな魚を捕りました。みんなで遊べて楽しかったです。」
「森の探検でビンゴであと一つで全てビンゴ出来たけどあと一つが難しかったです。」
「川の体験ではオタマジャクシを12匹も捕まえられて嬉しかった」
「蜂が飛んできて頭の上を3回まわって頭に止まった時はとても怖かったけどじっとしていたら刺されませんでした。良い経験になりました」
「森に入って知らない葉っぱが沢山でびっくりしました。一つ一つ丁寧に教えてくれてとても勉強になりました」
などと、森の中の初めての経験をとても興味深そうに話してくれました。

こばと児童クラブ

めぐみ保育園:みーもサマースクール(2022年7月26日)

  • ユーザー名:めぐみ保育園
  • 開催年月日:令和4年7月26日(火)
  • 参加者数:児童27名・大人5名

感想等
子供たちは、昆虫採集に森の探検と森の中を元気一杯走り回り、キノコもいろいろ採れてとても楽しそうでした。
川の水がとてもきれいで気持ちよく水遊びもできました。

子供たちは、「トンボが捕れて良かった。虫取りが楽しかった」「森の探検が面白かった」「川では少し大きな魚を捕まえることができて良かった」などと、普段は経験できない楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

めぐみ保育園

本庄児童クラブ:みーもサマースクール(2022年7月26日)

  • ユーザー名:本庄児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年7月26日(月)
  • 参加者数:児童27名・大人4名

感想等
 貴重な体験ができて子供たちは大満足な1日でした。
地元にも海や山がありますが、同じような体験をすることは難しいです。また来年も参加したいと思いました。

 子供たちは、「川に入ったとき、冷たくて寒かったけどいい気持でした。また行きたいなと思いました。」「葉っぱの緑のところをぷうーと吹いてみたら、ピーとなってすごいなと思いました。」「くさい草、良いにおいの草、いろいろ分かりました。音の出る葉があって面白かったです。」「くさい草や大きなキノコがあってびっくりしました。笹でハートの入れ物を作れてすごいなと思いました。」「川で遊んだ時、水が冷たくてびっくりしました。」などと、初めての体験に驚きながらも貴重な体験を存分に楽しんでいました。

本庄児童クラブ

城北児童クラブ:みーもサマースクール(2022年7月25日)

  • ユーザー名:城北児童クラブ
  • 開催年月日:令和4年7月25日(月)
  • 参加者数:児童18名・大人6名

感想等
 最初は、「虫は嫌いだ!」「葉っぱを食べるなんて気持ち悪い」と言っていた子供たちも、午後の自然物を集めて絵を描く時には、すっかり自然の中に溶け込みとても良い表情をしていました。
午後の川遊びもしっかりと楽しみ、とても充実した楽しい一日を過ごすことができました。

 子供たちは、「行きと帰りのバスが楽しかったです。きれいな川がありました。森に黄色いキノコがあってびっくりしました。船と入れ物を笹で作れるようになりました。」「森の散策ができて良かった」「きれいな川と植物がみられて嬉しかった。枯葉や木の枝で絵を作るのが楽しかった」「葉っぱをかじって酸っぱかったけど美味しかった」「階段を上ったり、葉っぱなどを絵にするのが面白かった」「いろいろ工夫していろんな作品を考えて作ったことが楽しかった」などと、思い思いに楽しかった体験を話してくれました。

城北児童クラブ

たけかや保育園:みーもサマースクール(2022年7月7日)

  • ユーザー名:たけかや保育園
  • 開催年月日:令和4年7月7日(木)
  • 参加者数:児童17名・大人3名

感想等
子供たちは、会場に移動するバスの中で危険な動植物の事を教えてもらっていたので、着いてからの散策でその植物を見つけることができました。
香りのする葉っぱや笹船の作り方を教えてもらい、子供たちは笹船作りに一生懸命取り組むなど自然の中で楽しく過ごしました。

川の水は冷たかったけど子供たちは気にする様子もなく夢中で川遊びに興じていました。
普段見ることのない植物や川の生き物に触れて貴重な体験となりました。

子供たちは、「森の中を歩いたり、川で遊んで楽しかった」「色んな植物が分かって楽しかった」などと、普段は経験できない楽しかった体験を嬉しそうに話してくれました。

たけかや保育園

大庭公民館野あるきの会:森とのふれあい活動(2022年7月6日)

  • ユーザー名:大庭公民館野あるきの会 代表 高取裕子
  • 開催年月日:令和4年7月6日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)安達昌巳、國井加代子

身近にある植物で盆栽をつくり、知り、育てる楽しみを味わうためミニ盆栽づくりの体験会を開催しました。
参加者は、かんべの里周辺の森林を、指導者から木や草花の名前を教えてもらいながら散策しました。
散策の途中では山道沿いの実生苗を採集し、各自が採取した植物を持ち帰り、持参した植物も使って盆栽づくりに取り組みました。

参加者からは、「思ったよりコケの扱い方や植え付けなど細かい作業だったが楽しかった」「夏の管理を上手にして枯らさないようにしたい」などの感想が聞かれ、ミニ盆栽づくりを楽しんでいました。

大庭公民館野あるきの会

大田市立大田小学校:森とのふれあい活動(2022年6月30日)

  • ユーザー名:大田市立大田小学校 校長 矢田悦夫
  • 開催年月日:令和4年6月30日(木)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

小学5年生の総合学習として三瓶山の北の原に出かけ、野生生物と在来種・外来種の自然観察や、在来種保護の取り組みの現状などについて、現地で専門家の話を聞いて学習しました。
子供たちは、専門家の話を聞くことで、新鮮な気持ちで自然保護に対する関心や三瓶や大田市に関する関心を高めることができました。

子供たちからは、「三瓶の北の原にいる生き物の名前を教えていただき、とても嬉しかったです。私は、もっと知りたくなりました。」「木の葉のすじからねばりけのある液が出てきたのを見て、木の一部であるけれど養分を行き渡らせていることを知りました。木も生きていることを実感しました。」など、教えてもらったことに興味深々の感想を話してくれました。

大田市立大田小学校

島根県西部農林水産振興センター:山地防災活動(2022年6月22日)

  • ユーザー名:島根県西部農林水産振興センター 所長 錦織薫
  • 開催年月日:令和4年6月22日(水)
  • 活動分野:山地防災活動
  • サポーター名:(団体)島根県山地防災ヘルパー協議会

邑智郡川本町川下地内において、治山施設の健全度や施設周辺の森林状況等の把握を行いました。
治山施設点検のポイントについて森林技術サポーターの指導を受けながら実施した結果、施設全体の機能低下や周辺森林の荒廃は認められませんでした。

島根県西部農林水産振興センター

出雲市立多伎小学校:森とのふれあい活動(2022年6月22日)

  • ユーザー名:出雲市立多伎小学校 校長 手銭俊夫
  • 開催年月日:令和4年6月22日(水)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

スラックラインを通して、自然の中での活動の良さを楽しむため、スラックラインを使ってじゃんけんゲームを行いました。
18名の児童が二組に分かれ、補助具を使いながらスラックライン上を歩きましたが、皆落ちないように動きを工夫していました。
今回が2回目の児童もあり、落ちないコツを友達に教える姿もありました。

児童たちは、
「2回目だったのでコツもわかり今回は勝てて嬉しかった。」
「負けたけど、楽しかったです。もっとやりたいと思いました。」
「バランスをとるのが少し難しくて、最初はすぐ落ちたけど、慣れたらすごく楽しかったです。」
「ロープの上が不安定で結構怖かったです。最後に自分が点を入れることができ嬉しかったです」
などと、楽しかったゲームの感想を思い思いに話してくれました。

出雲市立多伎小学校

赤江地区健康会議:森とのふれあい活動(2022年6月19日)

  • ユーザー名:赤江地区健康会議 会長 遠藤孝
  • 開催年月日:令和4年6月19日(日)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(個人)野々村俊成他2名

参加者は、社日山の自然について指導者の話を聞きながら山歩きハイキングを楽しみました。
開始前には、危険な植物や動物についての説明もあり、安心して山歩きをすることができました。
ハイキングしながら、指導者から木々や植物について詳しく教えてもらい、中には食べられる食物を食してみたりするなど、ハイキングを楽しみました。
参加者からは、「普段、何気なく見ていた木や植物の名前を知ることができて感動した。」「工作で使用していた実がどんな木になっているか分かって興味深かった。」「食べられる実を教えてもらって楽しかった」などと、満足感一杯の感想を聞くことができました。

赤江地区健康会議

島根県立大田高等学校:森とのふれあい活動(2022年6月14日)

  • ユーザー名:島根県立大田高等学校 コーディネーター 田中魁人
  • 開催年月日:令和4年6月14日(火)
  • 活動分野:森とのふれあい活動
  • サポーター名:(団体)NPO法人緑と水の連絡会議

総合的な探求の時間「地域魅力発見」の学習として、太田の魅力に触れ、自分・地域社会への理解を深めるためにサポータの方に引率いただき三瓶の4か所(西の原、北の原など)を巡りました。
参加した生徒は、各場所で、サポーターの方から三瓶特有の自然環境や外来種に関する話を聞き、三瓶の現状や魅力について理解を深めました。

参加した生徒からは、
「いろんな植物を観察することができ、三瓶の自然環境を知る良い機会になりました」
「三瓶のことはよく知らなかったけれど、今回初めて行ってみて、場所によって全然違う景色が広がっていることに驚きました」などと、
新たな発見に感動している様子がうかがえました。

島根県立大田高等学校

令和3年度島根県森林インストラクター養成講座③(2022年6月4日・5日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和4年6月4日(土)、5日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
令和3年度の島根県森林インストラクター認定のための最後の講座となる養成講座③を開催し、認定を希望する15名の方に受講いただきました。
佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森林と生物多様性保全」「森林と野生動物」などの講義と「竹筒ご飯の作り方」や「巣箱作り」の実演と指導を受けました。
また、野外のフィールドでは、森林体験活動の指導者としての進め方について実習しました。
受講生の皆さんは、今回の講座受講で島根県森林インストラクター認定の資格要件を満たされることとなりました。
参加された受講生は大変熱心にまた楽しみながら受講され、受講生同士の絆を深める実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

令和4年度島根県森林インストラクター養成講座①(2022年5月7日、8日)

  • 主催者:島根県(しまね森林活動サポートセンター受託)
  • 開催年月日:令和4年5月7日(土)、8日(日)
  • 開催場所:松江市宍道町「ふるさと森林公園」

講座の概要
島根県森林インストラクター認定のための養成講座①(今年度3回実施するうちの1回目)を開催しました。
昨年度に続いての開催ですが、認定を希望する16名の方に受講いただきました。
この講座では、佐藤仁志様をメイン講師に迎え、「森の樹木学習」「森林活動とリスクマネジメント」などの講義と樹木学習として、野外に出て樹木の枝を採集し樹木標本の作り方の指導を受けました。
また、里山の恵みを生かした昼食体験として、野外に出て山菜を採集し天ぷらに揚げたり、竹筒で調理道具を作り野外で竹筒ご飯を炊いたり、竹の鍋でオムレツを作るなど、様々な手法で食材を調理し昼食を楽しみました。
参加された受講生は大変熱心にまた楽しみながら受講され、実りの多い充実した2日間を過ごされました。

島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座 島根県森林インストラクター養成講座

ミホツ姫命稲穂の会:森づくり活動(2022年5月7日)

  • ユーザー名:ミホツ姫命稲穂の会 代表 熊崎祥子
  • 開催年月日:令和4年5月7日(土)
  • 活動分野:森づくり活動
  • サポーター名:(個人)野々村俊成

美保関町森山地区の里山で、指導者から竹の性質や竹細工その他竹の利用について学びました。
参加者は、メンマという新たな食べ方に大きな関心を寄せたり、竹細工の風車やスーパー竹トンボ作りにも興味津々でした。
こうした取り組みを通じて、竹林に対する大きな関心と意識の向上を図ることができました。
竹林の広がりは厄介ではありますが、様々な竹の利用方法を学ぶことで、上手に竹と付き合っていこうという意識が芽生えたことが大きな収穫でした。

ミホツ姫命稲穂の会


↑ このページのトップへ